saddening
悲しい
解説
日本語では「悲しい」と訳せますが、単なる気分の sad ではなく、出来事や状況を見て「これは悲しいことだ」と評価する用法です。消えゆく言語、訃報、壊された建物など、喪失や取り返しのつかなさを前にした、しみじみした悲しさを表します。
覚え方のコツ
It is saddening to see/hear... の形を思い浮かべると、この語の「悲しい」は自分の一時的な気分より、目の前の事実への反応に近いと分かります。a sad person なら人の状態ですが、a saddening fact なら事実が見る人に悲しさをもたらします。death, disappearance, demolition のように、何かが失われる場面と結びつけて覚えると、静かで重い「悲しいことだ」という響きがつかみやすくなります。
例文
It was saddening to see the historic building demolished for a parking lot.
歴史的な建物が駐車場のために取り壊されるのを見るのは悲しいことだった。
The saddening news of her passing spread quickly through the community.
彼女の逝去という悲しい知らせは地域社会にすぐに広まった。
There is something deeply saddening about watching a language disappear.
言語が消滅していくのを見ることには何か深く悲しいものがある。
saddening の類義語・関連語
saddening の語源・成り立ち
saddening は sad に動詞化の -en と進行・形容詞化の -ing が付いた形。sad は古英語で「満ちて重い」に近い感覚から発達し、心が重く沈む感じが「悲しい・悲しませる」へつながった。sadness や sadly も同根。
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