基礎、土台
/ verb 動詞 基盤とする解説 Definition
建物や物体を支える下の部分、または物事を成り立たせる基礎を指す。物理的な土台にも、計画・理論・関係のよりどころのような抽象的な基盤にも使われる。何かの上に別のものが築かれるという感覚が強い。
覚え方のコツ Memory Tip
base は basic(基本の)や basis(基礎)と同じ仲間として覚えると残りやすいです。核のイメージは「上に何かを支える下の部分」で、像の台座や建物の土台にぴったり合います。そこから a solid base for a plan のように、計画や関係を支える「基礎」にも広がります。何かを上に築くための出発点、と考えると忘れにくいです。
例文
The sculpture rests on a marble base.
その彫刻は大理石の土台の上に置かれている。
Trust is the base of a strong team.
信頼は強いチームの土台だ。
The project needs a solid base to succeed.
その計画が成功するにはしっかりした基礎が必要だ。
基地、拠点
(意味 2)解説 Definition
人や組織が活動の中心として使う場所を指す。軍隊の基地、探検隊の拠点、企業の活動拠点などに使われ、そこから移動・補給・連絡を行う場という響きがある。日常語では本拠地の意味でも使われる。
覚え方のコツ Memory Tip
base は basic(基本の)や basis(基礎)と同じ仲間として、「活動を支える土台の場所」と考えると「基地、拠点」が覚えやすいです。軍隊が戻って補給する場所、会社がそこから活動を広げる場所が base。base A on B の動詞用法は「Bを土台にする」ですが、この名詞では人や組織が実際に足場として使う中心地に焦点があります。military base, home base, a new base in Singapore の形で押さえるとよいです。
例文
The soldiers returned to the base before dark.
兵士たちは暗くなる前に基地へ戻った。
The company set up a new base in Singapore.
その会社はシンガポールに新しい拠点を設けた。
The island served as a base for the research team.
その島は調査隊の拠点として使われた。
塁
(意味 3)解説 Definition
野球で走者が目指す四つの地点の一つを指す。走者は一塁、二塁、三塁、本塁へ進み、各塁での到達や離塁がセーフ・アウトの判定に関わる。試合中はどの塁にいるかが状況判断の基準になる。
覚え方のコツ Memory Tip
base は野球では「走者が足を置いて安全を取る地点」と考えると「塁」の意味が覚えやすいです。first base, second base, third base のように、走者が順に目指す場所を指します。base A on B の「基づかせる」は土台のイメージから来る別用法ですが、野球の base はグラウンド上の到達点・足場。slide into second base のように、そこへたどり着く動きと一緒に覚えると残りやすいです。
例文
He slid into second base safely.
彼は二塁に滑り込んでセーフになった。
The runner broke for third base.
走者は三塁へ走り出した。
She reached base on a walk.
彼女はフォアボールで塁に出た。
base の類義語・関連語
base の語源・成り立ち Etymology
base はギリシャ語 basis「土台・一歩」、さらに bainein「歩く・立つ」に由来し、フランス語を経て英語に入りました。basic や basis が同語根で、「まず足を置く場所」という像をつかむと、base A on B が「B を土台に A を組み立てる」と腑に落ちます。
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