流行仕掛け人
解説 Definition
文化や商品に対する大衆の好みを左右し、流行を生み出す影響力のある人や組織。
覚え方のコツ Memory Tip
taste-maker は taste「味」ではなく、ここでは「好み・審美眼」、maker は「作る人」なので、直訳像は「世間の好みを作る人」。自分が流行品を作る製造者ではなく、編集者、評論家、雑誌、発信者などが「これがよい」と示し、多くの人の選択を動かす場面を思い浮かべる。an influential taste-maker in fashion「ファッション界の有力な流行仕掛け人」、act as taste-makers「流行を生む役割を果たす」が頻出。trendsetter が新しい流行の先頭に立つ人を指しやすいのに対し、taste-maker は大衆の評価基準そのものを形づくる影響力に焦点があると押さえるとよい。
例文
The editor became an influential taste-maker in the fashion world.
その編集者はファッション界で影響力のある流行仕掛け人になった。
Online creators now act as taste-makers for younger consumers.
今ではネット上のクリエイターが若い消費者の流行を生み出している。
The magazine has long been regarded as a taste-maker in design.
その雑誌は長年、デザイン界の流行を仕掛ける存在と見なされてきた。
taste-maker の語源・成り立ち Etymology
taste「好み、審美眼」と maker「作る人」を組み合わせた複合名詞です。ここでの make は物を製造する意味ではなく、社会の「好み」を形成するという意味です。tastemaker と一語でつづる形が現在は一般的です。
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