vane
意味一覧 (2件)
羽根
解説
「vane」は、羽毛の左右に広がる平たい面や、タービン・ファンなどで空気や液体を受けて流れを導く薄い羽根を指します。形だけでなく、流体から力を受けて方向や圧力を調整する働きに重点があります。
覚え方のコツ
vane は「流れを受けて働く薄い羽根」と覚えるとよいです。鳥の羽では feather 全体ではなく、空気を受ける平面部分。機械ではエンジンやポンプ内部で風や水を導く小さな翼板を指します。blade が刃や羽根の形に広く使えるのに対し、vane は流体の向きを整える機能が前面に出ます。vain、vein との綴り違いにも注意しましょう。
例文
The vane of the feather helps the bird maintain lift during flight.
その羽毛の羽枝が、鳥の飛行中に揚力を保つのを助ける。
The turbine’s vanes guide the airflow through the engine.
そのタービンの羽根は空気の流れをエンジン内に導く。
The weather vane’s vanes pivot to show the wind direction.
風見の羽根は風向きを示すために回転する。
風見鶏
(意味 2)解説
「vane」は、特に weather vane の省略として、屋根や塔の上で風向きを示す風見鶏・風向計を指します。風を受けて回転し、矢印や鶏形の飾りが風の来る方向を知らせる道具です。
覚え方のコツ
この意味では、教会や家の屋根に立つ金属製の鶏や矢印を思い浮かべます。風が吹くたびに向きが変わり、見上げるだけで風向きがわかる装置です。機械部品としての「羽根」から、風を受ける板が方向表示の道具になった意味と考えるとつながります。weather を省いて vane だけで言うこともあるので、文脈が屋根・風・方角なら風見鶏の意味を優先します。
例文
The weather vane on the roof showed the wind direction.
屋根の風見鶏は風の方向を示した。
By looking at the vane, we could tell the wind was coming from the north.
風見鶏を見ることで、風は北から来ていることがわかった。
The old vane squeaked as the wind pushed it around.
その古い風見鶏は風がそれを回すと音を立てた。
vane の類義語・関連語
vane の語源・成り立ち
古英語 fana「旗・はためく布」にさかのぼる語で、風で向きが変わる板や羽根を指すようになりました。もとは“風を受けてひるがえるもの”という感覚で、weather vane などにその名残があります。関連語は weathervane。
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