cambium
意味一覧 (2件)
形成組織
解説
cambium は、植物の中で新しい細胞を作り出す形成組織を指す専門語です。植物学や生物の説明で、茎や根の成長、木部や師部などの組織が生まれるしくみを述べるときに使われます。
覚え方のコツ
cambium は plant tissue の一種として覚えると扱いやすい語です。より基本的な tissue「組織」に、grow や produce new cells という働きを足して考えると、植物の成長を生む形成組織という意味が見えてきます。語尾 -ium は museum や stadium のような名詞語尾ですが、生物・化学の専門語にも多く出ます。既存の「形成層」はこの組織が層として見える場合の意味なので、まずは「細胞を作る植物組織」と押さえるのがよいです。
形成層
(意味 2)解説
形成層。植物の茎における細胞増殖層。年輪の形成に関わる組織。
覚え方のコツ
このエントリの cambium は、植物の組織名としての基本的な「形成組織」ではなく、茎や根の断面で層として説明される「形成層」を指します。覚えるときは cambium layer という形で固定し、木部と師部の間にある薄い成長層を思い浮かべるとよいです。tree, stem, bark, annual ring などと一緒に出やすく、葉や花の名前ではなく、木の幹が太くなるしくみを説明する専門語です。
例文
The cambium layer is responsible for the annual growth of trees.
形成層は樹木の年間成長を促している。
Damage to the cambium can affect the tree's ability to transport nutrients.
形成層への損傷は樹木の栄養輸送能力に影響を与える可能性がある。
Microscopic examination of cambium cells reveals important information about tree age.
形成層細胞の顕微鏡検査は樹齢についての重要な情報を明らかにする。
cambium の語源・成り立ち
後期ラテン語 cambium「交換・変化」に由来します。植物の中で新しい細胞を生み、古い組織と新しい組織を入れ替える働きから名づけられました。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう