chancel
意味一覧 (2件)
祭壇周辺
解説
教会の内部で、祭壇の近くにある前方の区域を指します。礼拝、建築案内、歴史的な教会の説明などで使われ、一般の席全体ではなく祭壇まわりの空間に焦点を当てる語です。
覚え方のコツ
chancel は church の中の altar(祭壇)に近い area と結びつけると覚えやすい語です。chapel は礼拝堂という建物や部屋全体、altar は祭壇そのものですが、chancel はその周辺の前方区域を指します。専門語の「内陣」と訳されることもありますが、まずは教会の奥、祭壇まわりの場所として押さえると文脈を取りやすくなります。cancel と綴りが似る点にも注意。
内陣
(意味 2)解説
教会内陣のことで、祭壇の周辺部分です。主に聖職者が使用する聖なる空間で、信者の席とは分けられています。
覚え方のコツ
「内陣」は教会建築や典礼の説明で使う専門的な訳語として覚えるとよいです。一般的に場所を言うだけなら別エントリの「祭壇周辺」で足りますが、この意味では nave(身廊)などと対になる、聖職者や聖歌隊が使う区画名として出ます。church 全体や chapel 全体ではなく、教会内部の区分名です。つづりは cancel に似ますが、語源は格子で区切られた場所という発想です。
例文
The chancel is separated from the nave by a screen.
内陣は仕切りで身廊と分けられています。
Only priests are allowed to enter the chancel during the service.
礼拝中は司祭だけが内陣に入ることが許可されています。
The chancel contains the altar and choir seating.
内陣は祭壇と聖歌隊の座席を含んでいます。
chancel の語源・成り立ち
古フランス語chancelを経て、後期ラテン語cancelli「格子・柵」に由来します。祭壇前を柵で区切った場所から、教会の祭壇周辺を表す語になりました。
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