equalisation
イコライゼーション、周波数調整
解説
録音、ミックス、再生機器で、低音・中音・高音などの周波数帯を個別に増減し、音色や聞こえ方を整える処理。こもり、刺さり、薄さを補正して、声や楽器を前に出したり空間になじませたりする実務的な音響用語。
覚え方のコツ
音響の equalisation は、略称 EQ とセットで覚える。equal は「等しくする」だが、実際には全帯域を同じ音量にするのではなく、必要な周波数を持ち上げたり削ったりして聴感上のバランスを作る作業を指す。equalizer はその調整を行う機器や画面上の機能。volume は全体の大きさ、normalisation は録音全体のレベル調整なので、帯域別に音色を整える処理として区別するとよい。
例文
The audio engineer used equalisation to balance the frequencies in the mix.
オーディオエンジニアはミックス内の周波数バランスを整えるためにイコライゼーションを用いた。
Equalisation of the sound system improved the listening experience significantly.
サウンドシステムの周波数調整によって、聴き心地が大幅に向上した。
Proper equalisation can make vocals sound much clearer.
適切なイコライゼーションを行うと、ボーカルはずっと明瞭に聞こえる。
equalisation の類義語・関連語
equalisation の語源・成り立ち
equalisation は equal「等しい」+ -ise「〜にする」+ -ation「行為・結果」で、equal はラテン語 aequalis に由来します。つまり「等しくすること」が核で、差や不均衡をならして同じ水準にそろえる感覚です。関連語は equal, equate です。
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