marl
意味一覧 (2件)
泥灰岩
解説
marl は地質学で、粘土分と炭酸カルシウムを多く含む柔らかい堆積岩「泥灰岩」を指します。地層、崖、採石場、化石を含む岩盤などを説明する文脈で使われ、土壌としての泥灰土ではなく岩石として扱う点が中心です。
覚え方のコツ
marl は clay(粘土)と lime / limestone(石灰・石灰岩)を結びつけて覚えるとよい語です。岩石として出る場合は「粘土質で石灰分を含む柔らかい堆積岩」というイメージで、marl layer や marl cliff のように地層・露頭の説明で見かけます。limestone は石灰岩一般、clay は粘土なので、marl はその中間的な混合物と考えると区別しやすいです。別エントリの泥灰土は土壌としての用法です。
泥灰土
(意味 2)解説
「marl」は、粘土や泥に石灰分が混ざった土質・堆積物を指す名詞で、日本語では「泥灰土」といいます。地質学では地層の種類として、農業では土壌改良材として扱われることがあり、土の性質や水はけを説明する場面で用いられます。
覚え方のコツ
この意味の marl は「畑や地層にある、粘土と石灰分が混じった土」として覚えると整理しやすいです。soil、clay、lime をつなげ、marl soil や marl deposits のように農業・土壌改良・地質調査の文脈で出る語と見るのが自然です。別エントリの基本義「泥灰岩」は岩石としての呼び名ですが、ここでは固い岩そのものより、土壌・堆積物として扱われる珍しい用法に注目します。
例文
The farmer noticed marl deposits in his field.
農家は、自分の畑に泥灰土の堆積層があることに気づいた。
Marl is often used as a soil conditioner.
泥灰土は、土壌改良材としてよく使われる。
The geological survey identified marl layers beneath the surface.
地質調査で、地表の下に泥灰土の層が確認された。
marl の語源・成り立ち
古フランス語 marle を経て中世ラテン語 marga に由来する地質・土壌名。石灰分と粘土分を含む物質を指し、marlstone は関連する岩石名です。
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