えいたんごクイズ

marling

/ˈmɑːrlɪŋ/
noun

船具用せんぐよう細綱ほそづな、マーライン

解説

船上で索具を締めたり、ワイヤロープを巻いて摩耗から守ったりするための細い綱を指す名詞。多くはタールを含ませた丈夫な紐状の船具で、marline の異綴りとしても扱われる。ここでは作業名ではなく、手に取って使う道具名である点が重要。

覚え方のコツ

この marling は農業の泥灰土とは別系統で、船具の marline を思い浮かべると理解しやすい語です。甲板で細いタール綱を取り出し、緩んだ索具を縛る、ワイヤの外側を巻く、といった具体的な手作業の場面で覚えましょう。語尾が -ing でも「〜すること」と読まず、rope, rigging, wire, locker など海事・索具の語と一緒に出たら道具名として捉えるのが実用的です。

例文

The sailor used marling to secure the loose rope.

その船員は、ゆるんだロープを固定するために船具用の細綱を使った。

A roll of tarred marling was kept in the locker.

タールを塗ったマーラインの巻きがロッカーに保管されていた。

They wrapped the wire with marling to protect it from wear.

彼らは摩耗を防ぐために、そのワイヤにマーラインを巻いた。

marling の類義語・関連語

marling の語源・成り立ち

marling は航海語 marl に動作名詞の -ing が付いた形で、「細い綱でぐるぐる巻くこと」が原義です。marl はオランダ語系の marlijn にさかのぼり、marline や marlinspike も同系なので、綱仕事の語だと分かると意味がつかみやすくなります。

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