えいたんごクイズ

martyr

/ˈmɐːtə(r)/

martyr はTOEIC 990・TOEFL 100・IELTS 7.5レベルの英単語で、「殉難者、犠牲者、殉教者」という意味があります。発音記号は /ˈmɐːtə(r)/ です。

意味一覧 (3件)

noun

殉難者

解説

martyr は、信念・自由・政治運動などの大義のために命を落とし、象徴的に記憶される人を指します。宗教に限らず、社会運動や国家的事件で「犠牲によって人々を動かした人物」を語る文脈で使われます。

覚え方のコツ

martyr は victim より強く、「何か大きな cause のために苦しみ、特に死によって象徴になる人」と考えると覚えやすいです。die for freedom、martyr for a cause、become a martyr のように、for の後に守ろうとした価値や運動が来ます。既存の「殉教者」は faith や religion に寄った意味ですが、こちらは政治・自由・社会運動など宗教外の大義にも広がる「殉難者」として押さえます。

noun

犠牲ぎせいしゃ

(意味 2)

解説

宗教的な「殉教者」ではなく、ある制度・事件・他人の都合のせいで苦しみや損害を受ける人を指す。社会問題や不公平な状況で使われ、単なる被害者よりも「犠牲を強いられた」という響きがある。文脈によっては、自分ばかりが損をしているように振る舞う人を皮肉っていうこともある。

覚え方のコツ

martyr は「ただの被害者」ではなく、belief や faith のために苦しみや死を受け入れる人、とセットで覚えると残りやすいです。victim は受け身の被害者ですが、martyr には「大義のために自ら耐える」響きがあります。die for one’s faith、become a martyr の形で覚えると文脈が見えます。名詞 martyr、関連語 martyrdom も一緒に押さえると記憶が固まります。

例文

He became a martyr of the company's cost-cutting plan.

彼は会社のコスト削減策の犠牲者になった。

The children were the real martyrs of the long conflict.

その長い紛争の本当の犠牲者は子どもたちだった。

Stop acting like a martyr just because you stayed late once.

一度残業したくらいで犠牲者ぶるのはやめなさい。

noun

殉教者じゅんきょうしゃ

(意味 3)

解説

殉教者とは、自分の信仰や信念のために苦しみや死を受け入れる人のことです。宗教的な文脈でよく使われますが、広く大義のために犠牲になった人を指すこともあります。歴史を通じて、多くの殉教者が後世の人々にとって精神的な模範となってきました。

覚え方のコツ

このエントリの martyr は、基本義の「殉難者」より宗教的な焦点が強い「殉教者」として覚えます。faith、belief、religion、church などの語と一緒に出やすく、die for one's faith や refuse to renounce one's beliefs の文脈が典型です。victim は単なる被害者ですが、martyr には信仰を捨てず苦難や死を受け入れた人という敬意を含む響きがあります。martyrdom は「殉教」という関連語です。

例文

The early Christians who died for their faith were honored as martyrs.

信仰のために命を落とした初期キリスト教徒たちは、殉教者として称えられました。

She refused to renounce her beliefs and became a martyr for the cause.

彼女は自分の信念を捨てることを拒み、その大義のための殉教者となりました。

He was remembered as a martyr who sacrificed his life for freedom.

彼は自由のために命を捧げた殉教者として記憶されています。

martyr の語源・成り立ち

martyr はギリシャ語 martys「証人」に由来し、信仰を命がけで証言した人を指す語となった。そこから、宗教以外の大義のために死んだ人にも広がった。

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