monstrosity
醜悪なもの、異様なもの
解説
見た目や性質が異様で、強い不快感や嫌悪感を与えるものを指す名詞です。文字どおり怪物のような存在にも、ひどく不格好な建物やデザイン、作品などにも比喩的に使われます。話し手の否定的な感情が強くこもる語です。
覚え方のコツ
monster を知っていれば入口はつかみやすい語です。monstrous が「怪物のようにひどい・異様だ」という形容詞で、そこに -ity が付いて「その異様さが形になったもの」という名詞になります。単なる strange や ugly より嫌悪感がかなり強く、醜い建物・ひどいデザイン・出来の悪い作品などを強くけなすときに出やすい語です。『変なもの』ではなく『見た瞬間にうわっと引くレベルのひどさ』として、monster 系の最上級の悪口に近い語感で覚えると定着しやすいです。
例文
The creature in the horror film was described as a complete monstrosity.
そのホラー映画の生物は、まったくの醜悪な怪物のようなものだと評された。
The abandoned building's architecture was considered a monstrosity by critics.
その廃墟となった建物の建築は、評論家たちから醜悪な代物だとみなされた。
She called the new fashion trend a monstrosity and refused to wear it.
彼女はその新しいファッショントレンドを醜悪なものだと言って、身に着けるのを拒んだ。
monstrosity の類義語・関連語
monstrosity の語源・成り立ち
monstrosity はラテン語 monstrum「神意を告げる異兆、怪物」に由来し、フランス語経由で英語に入りました。monstr- は「異様な現れ」、-ity は「性質」を表し、もとは「怪物そのもの」より「怪物じみた異常さ」を指します。monster や monstrous と同根で、「目を疑うほど外れている」感覚が核です。
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