skepticism
意味一覧 (2件)
懐疑論
解説
懐疑主義とは、物事を簡単に信じず、証拠や根拠がなければ受け入れない姿勢や考え方のことです。哲学的な文脈では、知識の確実性を疑問視する立場を指します。科学的な懐疑主義は、主張を批判的に検討する健全な態度として評価されることもあります。
覚え方のコツ
まず base の skeptic「疑って確かめる人」を押さえると、skeptical(懐疑的な)→ skepticism(懐疑的な姿勢・考え方)と一気につながります。語尾の -ism は「主義・思想」なので、individualism などと同じ型。単なる否定やひねくれではなく、evidence が出るまで保留する態度だと覚えるとよいです。healthy skepticism, scientific skepticism のように、批判的だが理性的な文脈でよく使われます。cynicism は「人や社会を冷めて信じない皮肉・冷笑」に寄りやすく、そこが区別点です。
例文
His skepticism about the new drug led him to demand more clinical trials.
新薬に対する彼の懐疑主義が、より多くの臨床試験を求めることにつながりました。
A healthy dose of skepticism is essential when evaluating news sources.
ニュースソースを評価する際には、適度な懐疑主義が不可欠です。
Skepticism in science encourages researchers to question established theories.
科学における懐疑主義は、研究者たちが確立された理論に疑問を持つことを促します。
疑念
(意味 2)解説
何かが本当か、信頼してよいか、うまくいくかについて確信を持てず、疑う気持ちを表す名詞。提案や説明、発表された情報などをすぐには受け入れない場面でよく使われ、強い否定というより慎重な不信や疑いのニュアンスを含みます。
例文
Her skepticism about the plan grew after the budget cuts.
予算削減の後、彼女のその計画への疑念は強まった。
The announcement was met with skepticism from many consumers.
その発表は多くの消費者の疑念を招いた。
He listened to the story with obvious skepticism.
彼はその話を明らかな疑念を持って聞いていた。
skepticism の類義語・関連語
skepticism の語源・成り立ち
skepticism はギリシャ語 skeptomai「よく見る・吟味する」から出た skeptikos に、思想を表す -ism が付いた語です。もとは「疑う」より「鵜呑みにせず検討する」が芯で、skeptic や skeptical にも、目で確かめるような慎重さが残っています。
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