treble
意味一覧 (3件)
三倍の
解説
数量・額・規模などが基準の三倍であることを表す形容詞です。日常会話では triple の方が一般的ですが、料金、利益、勝利数などを少し硬めに述べる文脈で使われます。
覚え方のコツ
treble は triple と同じく「3」を含む考え方から来ています。現代英語では「三倍の」と言う時は triple が最も普通で、treble はやや古風・英国寄り・書き言葉寄りに感じられることがあります。treble profits, treble wages のように、利益・賃金・数値が基準の3倍になる場面で見ます。音楽の treble「高音域」は別エントリの意味として分けて覚えると混同しにくいです。
三倍にする
(意味 2)解説
数値を元の3倍に増やす動詞で、予算・利益・生産量・努力量など測れる対象に使います。triple とほぼ同じ意味ですが、特に英英新聞やビジネス文脈では treble profits のようにやや硬めに響きます。
覚え方のコツ
double が「2倍にする」なら、treble は「3倍にする」と段階で並べると覚えやすいです。語感は triple に近く、売上・利益・支出・人数などが一気に大きくなる場面で使います。音響の名詞 treble とは用法がまったく違いますが、どちらも古い「three」に関わる語から来た仲間です。動詞として出たら、目的語の数字的な増加に注目して「3倍化」と判断します。
例文
They decided to treble the budget.
彼らは予算を三倍にすることを決定した。
The company trebled its profits.
その会社は利益を三倍にした。
He trebled his efforts to succeed.
彼は成功するために彼の努力を三倍にした。
高音域
(意味 3)解説
音楽や音響で、声・楽器・再生音の高い周波数帯を指す名詞です。シンバル、フルート、子音の輪郭など、明るさや抜けを左右する部分で、ミキサーやスピーカーの調整項目としてよく使われます。上げすぎると耳に刺さる響きになります。
覚え方のコツ
音の設定で bass と treble を並べて見る場面を思い浮かべると覚えやすいです。bass は低く太い音、treble はシンバル、フルート、声の子音のような高く明るい音の領域を指します。楽譜の treble clef は高音部を示すト音記号です。これは treble の「三倍の」という基本義とは別に、音楽・オーディオで使う名詞の意味として押さえます。
例文
The treble control on the mixer was too sharp, so she dialed it back until the vocals sounded clearer.
ミキサーの高音調整がきつすぎたので、ボーカルがより明瞭になるまで少し下げた。
I could hear the treble of the flute soaring above the rest of the orchestra.
フルートの高音がオーケストラの他の音を突き抜けて聞こえた。
Turn up the treble a bit so the cymbals are more defined without drowning out the bass.
シンバルの輪郭が立つように高音域を少し上げて、低音を潰さないようにして。
treble の類義語・関連語
treble の語源・成り立ち
中英語 treble は古フランス語 treble を経て、ラテン語 triplus「三重の、三倍の」に由来します。triple, trio, triplet と同じ「3」の語根につながります。
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