えいたんごクイズ

unction

/ˈʌŋkʃən/

意味一覧 (2件)

noun

軟膏

解説

皮膚に塗る薬用の油膏や軟膏を指す名詞です。現代では ointment や salve の方が普通で、unction は古風・文語的な響きがあります。傷、発疹、乾いた肌などを和らげるために塗る物を述べる文脈で使われます。

覚え方のコツ

unction は日常語の ointment「軟膏」と結びつけて覚えるとよい語です。どちらも体に塗る油状・クリーム状の物を指し、特に傷や乾燥を和らげる文脈に合います。ただし現代英語で普通に使うなら ointment や salve が自然で、unction は古い文章や格式ばった説明で出やすい語です。同じ語根をもつ anoint「油を塗る」と並べると、物としての軟膏と、儀式で塗る行為の意味を区別しやすくなります。

noun

塗油とゆ

(意味 2)

解説

宗教儀式や治療のために、聖油・薬油・軟膏を体へ塗る行為を指します。特にキリスト教の終油や聖別、中世医療での薬草入り油膏など、実際に油を施す場面で用いられる古風な名詞です。

覚え方のコツ

この意味の unction は、物としての「軟膏」ではなく、油を人の体に塗る宗教的・儀式的な行為を指します。覚える時は anoint「油を塗って聖別する」と結びつけ、priest、bishop、last rites、extreme unction などの語と一緒に置くと定着しやすいです。医学的な塗り薬というより、聖油を額や体に施して祝福・聖別・臨終の儀式を行う、古風で専門的な名詞として整理します。

例文

The priest performed the unction during the last rites ceremony.

司祭は最終儀式の間に聖別の儀式を行った。

Medieval physicians used unctions containing herbs for healing purposes.

中世の医師は治療目的で薬草を含む油膏を使用していた。

The bishop administered extreme unction to the dying patient.

司教は瀕死の患者に終油の秘蹟を与えた。

unction の語源・成り立ち

ラテン語 unctio「塗ること」に由来し、語根は ungere「塗る」です。油を体に塗る発想から、薬用の油膏・軟膏を指す意味にもつながりました。unguent も同根です。

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