virtual
意味一覧 (2件)
事実上の
解説
法律・制度・立場などが名目上は別でも、実際にはそのように機能していることを表す。人や組織の権力、支配、所有、結論などについて、公式ではないが現実にはそう見なせる状況でよく使う。ニュースや説明文で、結果としてほぼ同じだと述べるときにも現れる。
覚え方のコツ
virtual は "real の反対側" に置くと覚えやすい語。実物そのものではないが、画面やシステムの中では本物のように機能する、という感覚を押さえるとよい。virtual reality, virtual space, virtual machine, virtual meeting のように、現実の体験・空間・機械・場をデジタル上で再現する場面で頻出。単なる fake ではなく「実体はないが、働きはある」。なお virtually は「事実上/ほとんど」で別の使い方もあるので分けて覚える。
例文
He became the virtual leader of the team after the manager left.
マネージャーが去った後、彼はチームの事実上のリーダーになった。
The two companies now hold a virtual monopoly in the market.
その2社は今や市場で事実上の独占を握っている。
She was the virtual owner of the restaurant, although it was in her brother's name.
店の名義は弟だったが、彼女がそのレストランの事実上の所有者だった。
仮想
(意味 2)解説
仮想は実際には存在しないが、コンピュータ上や想像の中で用意された空間や物事を指します。たとえばゲームやインターネット上の世界など、人の操作で生み出された環境に使われます。現実に触れられなくても操作できたり体験できたりすることが多い点も特徴です。
覚え方のコツ
この virtual は、コンピュータやネット上に作られた「仮想の」という意味で覚えます。real object ではないが、画面やシステムの中で本物のように操作・体験できるものに使います。virtual reality, virtual tour, virtual machine, virtual meeting などが典型です。別エントリの「事実上の」は結果や効力の話ですが、こちらはデジタル空間や再現された環境の話だと切り分けると混同しにくくなります。
例文
She attended a virtual meeting online.
彼女はオンラインのバーチャル会議に参加しました。
Virtual reality games are becoming more popular.
仮想現実ゲームはますます人気になっています。
The company offers virtual tours of the property.
その会社は物件の仮想ツアーを提供しています。
virtual の語源・成り立ち
ラテン語 virtus(力、美徳)から派生し、中世ラテン語 virtualis(本質的な力を持つ)を経て英語に。語根 vir(男、力ある者)に由来。関連語:virtue(美徳)、virile(男性的な)。「実体はないが本質的な力がある」→「仮想の」へと意味が変化した。
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