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wagnerian

/ˌwɑɡˈnɛriən/

意味一覧 (2件)

adjective

ワーグナーふう

解説

形容詞では、ワーグナーの音楽劇に見られる重厚な管弦楽、神話的題材、長大で劇的な構成を思わせる様子を表す。声楽・演出・作品評で、圧倒的なスケール感を述べる時に使う。

覚え方のコツ

Wagnerian を形容詞で見る時は、「ワーグナーの作品世界をまとった」と考えるとよいです。単に作曲家本人に関するだけでなく、巨大なオーケストラ、英雄伝説、濃い感情表現、長時間の音楽劇といった舞台上の迫力まで含みます。名詞用法が「支持者」を指すのに対し、こちらは作品・声・演出などの性質を描写する語です。

例文

The Wagnerian opera features grandiose orchestration and mythological themes.

ワグネリアンオペラは壮大なオーケストレーションと神話的なテーマを特徴とします。

She has a Wagnerian voice suitable for dramatic soprano roles.

彼女にはドラマティック・ソプラノの役に適したワグネリアンな声があります。

The festival celebrates Wagnerian compositions and staging traditions.

このフェスティバルはワグネリアンな作曲と舞台の伝統を祝います。

noun

ワーグナー崇拝者

(意味 2)

解説

名詞では、ワーグナーの音楽、思想、上演伝統に深く傾倒する愛好家・研究者・支持者を指す。オペラ界や批評文で、普通のファンより濃い知識や忠誠心をもつ人物に使われる。

覚え方のコツ

名詞の Wagnerian は「ワーグナー派の人」と覚えると自然です。コンサートを時々聴く人ではなく、楽劇の解釈、ライトモティーフ、劇場文化、作曲家の思想まで語れるような熱心な層を指しやすい語です。形容詞の「ワーグナー風の」から、人そのものを表す用法に広がったものとして整理できます。

wagnerian の語源・成り立ち

Wagnerian はドイツの作曲家 Wagner の名に、ラテン語系接尾辞 -ian「…に属する」が付いた語です。Wagner 自体は中高ドイツ語で「荷車職人」の姓にさかのぼり、wagon や古語 wain と同根なので、名前の奥に「車を作る人」の歴史が潜みます。

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