えいたんごクイズ

workhouse

/ˈwɝːkhaʊs/

意味一覧 (2件)

noun

労役場

解説

workhouse は、軽犯罪者や浮浪者などを収容し、罰や更生の一環として働かせる施設を指す。現代の日常語ではなく、歴史・法律・古い自治体制度の文脈で「市の労役場」のように使われる。

覚え方のコツ

workhouse は work「働く」+ house「施設」と考えると、単なる「職場」ではなく「収容されて働かされる場所」と覚えやすい。workshop は仕事や制作をする作業場だが、workhouse は自由に通う場所ではなく、罰・更生・管理の色が強い歴史語。別エントリの「救貧院」も収容と労働の発想から生じた意味だが、ここでは軽犯罪者などを入れる労役施設に焦点を置く。

noun

救貧院きゅうひんいん

(意味 2)

解説

救貧院とは、貧困者を収容し、働く能力のある者に労働を強制する施設のこと。19世紀のイギリスで孤児や貧困層の救済手段として用いられ、入所者は厳しい規則と規律のもとで共同生活を送った。教区や自治体が運営し、生活費と引き換えに肉体労働に従事させていた。

覚え方のコツ

この「救貧院」の workhouse は、貧しい人を住まわせ、食事や寝場所の代わりに厳しい規律の下で働かせた歴史的施設を指す。work + house から「働く建物」とだけ覚えると、労役場の意味に寄りやすいので注意。poorhouse と近いが、workhouse は特に19世紀イギリスの貧困政策、ディケンズ的な暗い生活条件、貧民の収容と強制労働を結びつけると定着しやすい。

例文

The poor were sent to the workhouse if they could not support themselves.

自分たちを養うことができない貧困者は救貧院に送られた。

Conditions in the workhouse were often harsh and unpleasant.

救貧院の生活条件はしばしば厳しく不快だった。

Children feared being taken to the workhouse more than anything.

子どもたちは救貧院に連れて行かれることを何よりも恐れていた。

workhouse の語源・成り立ち

古英語系の work「働く」と house「家・施設」から成る複合語。直訳は「働くための施設」で、収容者に労働を課す場所という発想から労役場の意味になった。

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