diffusivity
意味一覧 (2件)
拡散性
解説
diffusivity は、物質・熱・光などが周囲へ広がりやすい性質を指します。科学や工学の説明で、何かが一点にとどまらず媒質中へどれほど散らばる傾向をもつかを述べるときに使われます。
覚え方のコツ
diffusivity は diffuse「広がる、拡散する」から考えると覚えやすい語です。-ivity は activity や sensitivity のように「性質・傾向」を作る語尾なので、「広がる性質」=拡散性と捉えます。diffusion は実際に広がる現象、diffusivity は広がりやすさという性質です。数値として扱う専門用法では「拡散率」と訳されることもありますが、このエントリではまず性質としての意味を押さえます。
拡散率
(意味 2)解説
物質が媒質中で拡散する速度を示す物理的性質です。温度や媒質の種類によって変わり、熱や物質の移動を分析する際に用いられます。
覚え方のコツ
この「拡散率」は、diffusivity を物理量として読む専門用法です。diffuse「広がる」に -ivity「性質・度合い」が付いた語で、材料や流体の中で熱・分子・粒子がどれだけ速く広がるかを表す値として使われます。基本義の「拡散性」が質的な広がりやすさを言うのに対し、拡散率は計算・測定の対象になる量です。thermal diffusivity や molecular diffusivity の形で覚えると定着します。
例文
The diffusivity of gases increases with temperature.
ガスの拡散率は温度が上がると増加します。
Thermal diffusivity determines how quickly heat spreads through a material.
熱拡散率は熱が物質を通じてどれくらい速く広がるかを決定します。
The diffusivity of oxygen in water is crucial for aquatic life.
水中の酸素の拡散率は水生生物にとって重要です。
diffusivity の語源・成り立ち
diffusivity は diffuse「広がる」+ -ity「性質」。diffuse はラテン語 diffundere に由来し、dif-「四方へ」+ fundere「注ぐ」が核です。
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