discriminative
識別的・差別的
解説
区別や差別を行う性質を示す形容詞。統計学や機械学習では「識別的」という意味で使われることもあるが、一般的には不公正な差別を意味する。
覚え方のコツ
まず discriminate と discrimination を先に頭に置くと覚えやすい語です。語尾 -ive は「…する性質の」という形容詞の合図なので、discriminative は直感的に「区別して見分ける性質の」。そのため、統計・機械学習では discriminative model のように中立的な「識別的」で使われますが、people / policy / treatment などに付くと「差別的」の含みが強まりやすいです。indiscriminate(無差別の)と対比すると意味の輪郭がはっきりします。
例文
The policy was criticized as discriminative against minorities.
その政策は少数民族に対して差別的だと批判された。
Discriminative treatment in hiring practices is illegal.
採用慣行における差別的扱いは違法である。
The machine learning model uses a discriminative approach.
その機械学習モデルは識別的アプローチを使用している。
discriminative の類義語・関連語
discriminative の語源・成り立ち
ラテン語 discriminare「分ける・見分ける」に由来し、dis-「離して」+ cernere「より分ける」+ -ive「…する性質の」で成ります。つまり「違いをふるい分ける性質」が原義で、そこから「識別的」となり、文脈次第で「差別的」の意味にも広がります。関連語は discern、discrimination。
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