分ける
/ noun 名詞 分断、分水嶺解説 Definition
人や物を複数の部分・集団に分けることを表す基本的な動詞です。物理的に区切る場合にも、人数や役割でグループ分けする場合にも使えます。境界線や川などが二つの場所を隔てる意味でもよく使われます。
覚え方のコツ Memory Tip
名詞 division「分割」を知っていれば、動詞 divide は「一つのものをいくつかの部分にする」と押さえると残りやすいです。divide the cake into eight pieces, divide the class into groups のように、物や人を区切って配分する場面でよく出ます。名詞の divide は「隔たり・分断」ですが、動詞ではまず『分ける』という操作そのものだと切り分けると整理しやすいです。
例文
We divided the cake into eight pieces.
私たちはそのケーキを8切れに分けた。
The teacher divided the class into small groups.
先生はクラスを小さなグループに分けた。
A narrow river divides the two villages.
細い川がその二つの村を隔てている。
割る
(意味 2)解説 Definition
数や量を一定の数で割って、1つ当たりの値や商を求めるときの動詞です。学校の算数・数学から日常の費用計算まで幅広く使われ、ふつうは divide A by B の形で表します。by の後ろに割る数が来ます。
覚え方のコツ Memory Tip
divide は「一つの量をいくつかに分ける」が核で、割り算では divide A by B=「AをBで割る」の順番を固定するのが重要。Divide 24 by 6 to get 4 のように、by の直後が割る数、答えが商だと押さえる。名詞 division は「割り算・除法」で、multiplication「掛け算」と対にすると整理しやすい。会計を三人で分ける場面で divide the total cost by three と唱えると、by を逆にしにくい。
例文
Divide 24 by 6 to get 4.
24を6で割ると4になる。
If we divide the total cost by three, each person pays 10 dollars.
合計金額を3で割れば、一人10ドル払うことになる。
The program divides the score by the number of questions.
そのプログラムは得点を問題数で割る。
隔たり
(意味 3)解説 Definition
人々の意見・立場・暮らしの差が大きく、簡単には埋まらない隔たりを表す名詞です。政治、文化、世代、貧富などの文脈でよく使われ、単なる違いより深い対立や格差を含意します。社会問題や組織内の対立を述べるときに典型的です。
覚え方のコツ Memory Tip
動詞 divide「分ける」と名詞 division「分割」を知っていれば、divide の名詞用法は「分けた結果できる境目・隔たり」と押さえると残りやすいです。特に a deep political divide, the racial divide のように、物理的な線というより「立場や意見を隔てる深い溝」でよく出ます。地理では watershed divide のように水の流れの分かれ目も表すので、「一つが二方向へ分かれる境界」という核イメージで覚えると整理しやすいです。
例文
The widening divide between rich and poor worries many voters.
富裕層と貧困層の間で広がる格差は、多くの有権者を不安にさせている。
There is a deep cultural divide between the two generations.
その二つの世代の間には深い文化的な隔たりがある。
The debate exposed a sharp divide within the party.
その討論で党内のはっきりした対立が明らかになった。
divide の類義語・関連語
divide の語源・成り立ち Etymology
ラテン語 dividere(分ける・引き離す)から。di-(離れて)+語根 vid-(分ける)に由来するとされる。関連語: individual(個人=分けられない存在)、division(分割)。「一つのものを離れ離れにする」が原義で、物や人を複数の部分・集団に分ける意味にそのままつながる。
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