hybrid
hybrid はTOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「複合型、混成物、混成の、交配種、雑種」という意味があります。発音記号は /ˈhaɪbrɪd/ です。
意味一覧 (3件)
複合型、混成物
解説
異なる方式・素材・文化などを組み合わせて成り立つものを指す名詞。技術製品、制度、働き方、芸術表現などで、二つ以上の性質をあわせ持つタイプをまとめて言うときに使う。単なる寄せ集めではなく、別系統の要素が一体化している響きがある。
覚え方のコツ
hybrid はまず hybrid car で覚えると定着しやすい語です。ガソリンと電気のように「異なる2つを組み合わせたもの」という核をつかむと、生物の「雑種」にもそのまま広げられます。片方だけでなく両方の性質を持つのがポイント。biology では hybrid species, agriculture では hybrid crops の形で出やすく、mix よりも“別系統どうしを掛け合わせた結果”という感じが強い語です。
例文
The new camera is a hybrid of a phone and a professional lens system.
その新しいカメラは、スマホと業務用レンズシステムを合わせた複合型だ。
Her music is a hybrid of jazz and electronic pop.
彼女の音楽は、ジャズとエレクトロポップを組み合わせた混成物だ。
The course is a hybrid of online lessons and in-person workshops.
その講座は、オンライン授業と対面ワークショップを組み合わせた複合型だ。
複合型の、混成の
(意味 2)解説
形容詞 hybrid は、二つ以上の仕組み・媒体・運用形態を組み合わせて成り立つことを示す。車なら動力源、勤務なら在宅と出社、授業なら対面とオンラインなど、実用上の設計や形式が複合している場面で使う。名詞の生物語義から広がった一般用法。
覚え方のコツ
形容詞では「A と B を一つの運用にした」と考えると自然です。hybrid meeting なら現地参加者とオンライン参加者が同時に入る会議、hybrid course なら対面授業と配信を併用する講座です。mixed よりも、ばらばらに混ざった感じではなく、別系統の要素を機能させるために組み込んだ響きがあります。名詞の「交配種」から、技術や働き方の複合形式へ意味が広がっています。
交配種、雑種
(意味 3)解説
名詞 hybrid は、生物で異なる種・品種・系統を掛け合わせて生まれた個体や品種を指す。親の系統がはっきりしており、作物育種、園芸、動物の交配研究などで、性質の継承や改良を論じる時に使われる。
覚え方のコツ
この語義では「親が二系統ある生物」と押さえます。園芸の花、収量を高めた作物、犬や大型ネコ科動物の交配例など、生命をもつ個体や品種が中心です。mixture が成分の混合全般を指せるのに対し、hybrid は交配によって生まれ、両親由来の特徴を受ける点が重要です。形容詞の広い「混成の」は、この生物学的な名詞用法を比喩的に広げたものです。
例文
The breeder created a new hybrid dog by crossing two different breeds.
そのブリーダーは、異なる二つの品種を掛け合わせて新しい雑種犬を作り出した。
Agricultural scientists develop hybrids to increase crop yields and disease resistance.
農業科学者たちは、収量と耐病性を高めるために交配種を開発している。
This hybrid tiger has characteristics from both parent species.
この交配種のトラは、両方の親種の特徴を備えている。
hybrid の語源・成り立ち
ラテン語hybrida/ibrida「雑種」が語源で、もとは飼い豚とイノシシの子を指した。hybridityやhybridizeと同系で、異なる系統が交わる原義から「二つの方式を掛け合わせたもの」という今の意味に広がった。
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