metathesis
音位転換 / 複分解
解説
言語学における音や音韻の入れ替わり。または化学における原子や基の交換。
覚え方のコツ
「何かが変化する」のではなく、「位置や組み合わせが入れ替わる」語だと押さえると覚えやすいです。核になるイメージは swap / switch positions。言語学では音の順序が入れ替わる現象、化学では成分どうしが交換される反応を指します。anagram のような“並べ替え”感覚に近いですが、metathesis は単なる文字遊びではなく、学術的に音や要素の配置転換を述べる硬い専門語です。
例文
The metathesis in the word 'ask' to 'aks' is a common phonetic variation.
「ask」から「aks」への音位転換は一般的な音声的変動である。
Metathesis reactions are important in organic chemistry for synthesizing new compounds.
メタセシス反応は有機化学において新しい化合物を合成するために重要である。
Historical linguistics studies metathesis as a mechanism of sound change in languages.
歴史言語学は言語における音の変化のメカニズムとしてメタセシスを研究している。
metathesis の類義語・関連語
紛らわしい語
metathesis の語源・成り立ち
metathesis はギリシャ語で、meta-「移し変える」+ thesis「置くこと」から成ります。つまり「音や要素を置き換えること」が原義で、音位転換を指すのも語源どおりです。ばらばらな変化でなく、“位置の入れ替え”と見ると意味が腑に落ちます。関連語は thesis, antithesis。
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