えいたんごクイズ

mimicry

/ˈmɪmɪkri/
noun

擬態ぎたい

解説

生物が別の生物や対象に見える形・色・動きを進化的に備え、捕食を避けたり獲物に近づいたりする「擬態」。単なる背景への同化より、相手に「別物」と誤認させる点が核で、人のものまね用法とは専門領域が異なります。

覚え方のコツ

生物学の mimicry は、役者のものまねではなく、生き残るための見せかけとして覚えると区別しやすいです。無害な虫が毒のある種に似る、花が雌の昆虫に似て雄を誘う、捕食者が獲物の好む姿に寄せる、というように、見る側の判断を利用します。camouflage が背景に隠れる発想なら、mimicry は「何か別のものになりすます」戦略です。

例文

The butterfly's mimicry of a predator helps it survive.

その蝶の捕食者への擬態はそれが生き残るのを助ける。

Her mimicry of the teacher's accent was hilarious.

先生のアクセントの真似がひどく可笑しかった。

Mimicry is a common defense mechanism in nature.

擬態は自然界の一般的な防衛機構である。

mimicry の類義語・関連語

mimicry の語源・成り立ち

mimicはギリシャ語 mimikos「ものまねの」、さらに mimos「物まね役者」に由来し、-ryは行為や性質を表す。もとは「まねすること」で、生物学では他の生物に似せて身を守る現象、つまり擬態を指すようになった。関連語に mime, mimetic がある。

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