orchestration
意味一覧 (2件)
組織化、調整
解説
複数の人・作業・要素をうまく組み合わせ、全体が目的どおり動くように整えること。イベント、計画、業務、システムなど、関係者や手順が多い場面でやや書き言葉として使われます。
覚え方のコツ
orchestration は orchestra から来た語ですが、ここでは音楽そのものではなく「多くの部分を一つの流れにまとめること」と考えると覚えやすいです。-tion は action, organization と同じく「行為・過程」を表す名詞化の形。coordination よりも、全体像を見て役割や順序まで設計する感じが強く、event orchestration や project orchestration のように複雑な準備や運営に使われます。
オーケストレーション
(意味 2)解説
複数の楽器のパートを調整して音楽作品全体を構成するプロセス。より広い意味では、複数の要素や事柄を調整して全体として望ましい結果を生み出すことも指す。
覚え方のコツ
このエントリの「オーケストレーション」は、基本義の「組織化、調整」ではなく、主に音楽や技術分野で使う専門寄りのカタカナ語として覚えるとよいです。出発点は orchestra で、複数の楽器にどの音を担当させ、全体の響きをどう作るかという「編曲・楽器配置」の発想です。IT では workflow orchestration のように、複数システムを自動で連携させる文脈にも出ます。
例文
The orchestration of the symphony requires careful coordination between different sections of the orchestra.
交響曲の編曲には、オーケストラの異なるセクション間の慎重な調整が必要です。
The composer's orchestration skills are evident in how smoothly the melody transitions between instruments.
メロディーが楽器間でいかにスムーズに遷移するかから、作曲家の編曲スキルが明らかです。
The orchestration of the major product launch required coordinating efforts across marketing, sales, and engineering teams.
大規模な製品ローンチのオーケストレーションには、マーケティング、営業、エンジニアリングチーム間の調整が必要でした。
orchestration の語源・成り立ち
orchestration は orchestra に名詞語尾 -tion が付いた語。元は楽団の各パートを組み立てることから、複数要素を全体として整える意味へ広がった。
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