paddle
パドル、櫂
解説
paddle は、カヌーやカヤックで手に持って使う平たい水かき状の道具。水面に差し入れて舟の進行や方向転換を助ける名詞で、船体に固定される oar より、軽く扱える携帯用の櫂というニュアンスが強いです。
覚え方のコツ
paddle は「手で操る平たい櫂」と形から覚えるとよいです。細長い棒の先に板のような部分があり、水をつかんで押す道具を指します。canoe paddle や kayak paddle のように、アウトドアや川下りの場面でよく登場します。oar はボートに取り付けて引く印象が強いので、paddle はより小型・手持ち・自由に差し替える道具として区別しましょう。動詞の「こぐ」はこの名詞から自然に派生しています。
水遊びする、足で水をかく
(意味 2)解説
浅い水の中で足や手を軽く動かして、ぱちゃぱちゃと水遊びすることを表す動詞です。泳ぐほど本格的ではなく、子どもが浜辺や小川で遊ぶ場面によく使われます。気楽で穏やかな動きの響きがあります。
覚え方のコツ
まず名詞の paddle を「水をかく平たい道具」として押さえると、動詞 paddle はそのまま「パドルで進む」と取れます。使う場面は paddle a canoe / paddle across the river のように小舟・水面移動が中心。row はオールでこぐ、swim は自分の体で泳ぐので区別すると定着しやすいです。水を後ろへ押して前へ進む映像で覚えると、方向転換やゆっくり進む感じまでまとめて思い出せます。
例文
The children paddled in the shallow water.
子どもたちは浅い水辺で水遊びをした。
We took off our shoes and paddled at the edge of the lake.
私たちは靴を脱いで湖のほとりで足で水をかいた。
She likes to paddle in the sea on hot days.
彼女は暑い日に海で水遊びをするのが好きだ。
(カヌーなどを)漕ぐ
(意味 3)解説
動詞 paddle は、カヌーやカヤックなどをパドルでこいで進めること。湖を渡る、川を下る、岸へ寄せるなど、小型の舟を水上で操作する場面に使います。道具名の paddle から生まれた動作の意味です。
覚え方のコツ
paddle を動詞で見るときは、「水面を一かきずつ押して舟を進める動き」を思い浮かべましょう。paddle across the lake, paddle downstream のように、速さよりも水上での移動や操船が中心です。row は固定されたオールを引く動きや競技用ボートに寄りやすく、paddle は手持ちの道具で左右をこまめにこぐ感じです。泳ぐ swim や浅瀬を歩く wade とは違い、乗り物を動かす動詞として覚えると使い分けやすくなります。
例文
He paddled the canoe across the lake.
彼はカヌーをこいで湖を渡った。
We paddled for an hour before reaching the island.
私たちは島に着くまで一時間ほど舟をこいだ。
They paddled the kayak downstream.
彼らはカヤックをこいで下流へ進んだ。
paddle の語源・成り立ち
paddle は低地ドイツ語 paddeln「水をばしゃつかせる、短い動きで進む」と同系です。水面を軽く打つ感覚から、舟を進める平たい道具の名詞にも広がりました。
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