prebendary
意味一覧 (2件)
聖堂参事会員
解説
大聖堂や教会の参事会に属する聖職者を指す語です。特に英国国教会などの制度や歴史的な教会組織を述べる文脈で使われ、日常会話ではほとんど見られません。
覚え方のコツ
prebendary は church や cathedral の文脈で出る肩書き語として覚えるとよいです。-ary は secretary や functionary のように「何かに関わる人」を作る語尾なので、prebend に関わる人という形をまず押さえます。基本義では、単なる priest ではなく、cathedral chapter という大聖堂の組織に属する canon に近い役職を指します。別義の「聖職禄受給者」は収入面に焦点がありますが、ここでは役職・所属に焦点があります。
聖職禄受給者
(意味 2)解説
教会から給与として支給される聖職禄を受ける聖職者。イギリス国教会の伝統的な制度。
覚え方のコツ
この意味では、prebendary を「prebend を受け取る人」と分解して覚えます。prebend は教会の役職に付随する聖職禄、つまり収入や手当の制度を指し、-ary は secretary や functionary のように「それに関わる人」を作ります。prebendary には別に「聖堂参事会員」という基本義もありますが、このエントリでは肩書きよりも、教会から聖職禄を受ける立場に焦点があります。beneficiary は受益者一般なので、教会制度に限定されない点に注意しましょう。
例文
The prebendary received his annual stipend from the cathedral.
その聖職者は大聖堂から年間給与を受け取った。
As a prebendary, he was responsible for maintaining the choir.
聖職者として、彼は聖歌隊の管理に責任があった。
The prebendary's duties included leading services on Sundays.
その聖職者の職務には日曜日のサービスの指導が含まれた。
prebendary の語源・成り立ち
prebend「聖職禄」に、人や関係を表す -ary が付いた語です。prebend は中世ラテン語 prebenda、ラテン語 praebere「提供する」に由来します。
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