receivership
管財権
解説
この義の receivership は、管財人が資産を管理・処分し、債権者への弁済を進めるために与えられる法的な管財権を指します。状態名というより、裁判所に裏づけられた権限そのものを強調します。
覚え方のコツ
この義では receivership を「管財人に与えられた権限」として覚えます。receiver は財産を預かる管財人、-ship は ownership のように地位・権利を作る接尾辞です。基本義の「管財人による管理」は会社や資産が置かれた状態に注目しますが、管財権は裁判所の命令に基づき、資産を管理・処分し、債権者への弁済を進められる法的な力に焦点があります。
例文
The bank entered receivership when it was unable to meet its financial obligations.
その銀行は、財務上の義務を果たすことができなくなったとき、管財権に入った。
Under receivership, the company's assets were liquidated to pay creditors.
管財権の下で、その企業の資産は債権者に支払うために清算されました。
The court appointed a receiver to manage the company's affairs during receivership.
裁判所は、管財権期間中に企業の事務を管理するために管財人を任命した。
receivership の語源・成り立ち
receivershipはreceiveに接尾辞-shipが付いた語で、receiveはラテン語recipereに由来します。re-「後ろへ」+ capere「取る」から、財産を受け取って管理する立場だと見ると「管財権」が理解しやすくなります。
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