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solipsistic

/ˌsɑːlɪpˈsɪstɪk/

意味一覧 (2件)

adjective

自己中心的

解説

自分の考えや経験だけを重視し、他人の感情や立場をほとんど考えない様子を表します。人の態度、文章、芸術作品などを批判的に述べるやや硬い語で、self-centered より知的・文学的な響きがあります。

覚え方のコツ

solo「ひとり」を手がかりにすると覚えやすい語です。solipsistic は「自分だけの世界に閉じこもる」感じから、日常的には他人の視点を入れない自己中心的な態度を批判するときに使われます。selfish は利益を優先する身勝手さ、self-centered は会話や判断が自分中心な様子、solipsistic はより硬く、まるで他者の現実感を軽く見ているような響きがあります。哲学用語の「独我論的」という別義もあるので、文脈で区別しましょう。

adjective

独我論的どくがろんてき

(意味 2)

解説

自分の精神や思考だけが唯一の実在であり、その他すべては自分の心の産物だと考える哲学的態度。転じて、自己中心的で他者の観点を認めない性質を指す。

覚え方のコツ

このエントリの solipsistic は、日常的な「自己中心的」ではなく、哲学用語の solipsism「独我論」に直接つながる意味です。solo「ひとり」と self「自己」を合わせて、自分の意識だけが確実に存在し、外の世界や他者の心は疑わしいとする立場を思い浮かべると定着します。worldview, thinking, philosophy など抽象的な名詞と結びつきやすく、会話中の性格批判よりも、思想・認識論・文学批評の文脈で出る硬い語です。

例文

His solipsistic worldview makes it impossible to work with him.

彼の独我論的な世界観は彼と協力することを不可能にする。

The philosopher criticized solipsistic thinking as logically flawed.

その哲学者は独我論的思考を論理的に矛盾していると批判した。

Solipsism and solipsistic attitudes ignore the existence of other people.

独我論と独我論的態度は他者の存在を無視する。

solipsistic の語源・成り立ち

solipsistic は solipsism「独我論」に -istic「〜的な」が付いた形。solipsism はラテン語 solus「ひとり」と ipse「自己」に由来し、自己だけを中心に置く感覚が語形に残っています。

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