hook
hook はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「かぎ、フック、夢中にさせる、引っ掛ける」という意味があります。発音記号は /hʊk/ です。
意味一覧 (3件)
かぎ、フック
解説
先端が曲がり、物を掛ける・留める・捕らえるための小さな道具や部品。壁掛け、衣類の留め具、釣り針など、形そのものが「引っ掛かり」を作る物に使います。
覚え方のコツ
名詞の hook は、まず形を思い浮かべるのが近道です。まっすぐな棒ではなく、先が曲がっていて物が落ちにくい部分が hook。coat hook なら上着を支え、fish hook なら魚の口にかかります。日本語の「かぎ」でも、鍵穴を開ける key ではなく、S字やJ字のように曲がって何かを受け止める道具だと分けて覚えると混同しにくくなります。
夢中にさせる
(意味 2)解説
人の強い興味を引いて、その先をもっと知りたい、続けたいと思わせることです。映画や本、ゲーム、話題などが相手を引き込み、すっかりはまらせる文脈で使われます。
覚え方のコツ
hook はまず名詞の「フック」を思い出し、その形で何かを引っ掛ける場面を核にすると覚えやすいです。hook on a wall のように物を掛ける感覚から、注意や興味を「引っ掛けて離さない」→ hook the audience で夢中にさせる意味へ広がります。attract より一度かかる力が強く、catch より「引っかけて捕まえる」感じ。be hooked on ... で「〜にハマる」もセットで覚えると定着します。
例文
The first episode hooked me right away.
第1話を見てすぐに夢中にさせられた。
That game hooked millions of players.
そのゲームは何百万人ものプレイヤーを夢中にさせた。
Her story hooked the whole class.
彼女の話はクラス全員を夢中にさせた。
引っ掛ける
(意味 3)解説
曲がった物や仕組みで物を引っ掛ける動作。そこから、広告・物語・提案などが人の注意をぐっとつかむ意味にも広がります。hook up は機器を接続する用法で使われます。
覚え方のコツ
動詞の hook は、名詞 hook「引っ掛ける形の道具」から来た動作として考えると自然です。魚を針に hook する時は実際にかけて逃がさない動きですが、a story hooks readers では読者の興味をつかんで離さない比喩です。さらに hook up A to B は、ケーブルなどを「引っ掛けてつなぐ」発想から、スピーカーや機器を接続する場面に絞って覚えると使い分けやすいです。
例文
I hooked the fish with my fishing line.
私は釣り糸でその魚を引っ掛けた。
The advertisement hooked thousands of potential customers.
その広告は何千人もの潜在顧客の興味を引きつけた。
He hooked up the speaker to his phone.
彼はスピーカーをスマートフォンにつないだ。
hook の語源・成り立ち
古英語 hōc「鉤、曲がったもの」に由来し、ゲルマン祖語 *hōkaz と関係します。原義は曲がった形で物を捕らえたり掛けたりする道具です。
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