subjectivity
主観性
解説
物事の判断や表現が、客観的事実ではなく個人の感情・経験・価値観に左右される性質を指す名詞。芸術評価や意見の違いを語る場面でよく使われ、偏りや解釈の幅が生じることも含意する。完全に中立ではない見方であることを示す語でもある。
覚え方のコツ
subjective(主観的な)を名詞化した形で、まずは subjective ↔ objective の対比で覚えると残りやすいです。subject は「自分側・当事者側」に寄る見方、object は外の対象を距離を置いて見る見方。-ity は「性質」なので subjectivity は「個人の感情・経験・価値観に左右される性質」。art, taste, opinion, bias などの話題でよく出て、complete objectivity と対で覚えると使い分けしやすいです。
例文
Art criticism often involves a high degree of subjectivity.
美術批評にはしばしば強い主観性が伴う。
The judge's subjectivity influenced her decision in the case.
その裁判官の主観性が、その事件での判断に影響した。
Scientific research strives to minimize subjectivity and bias.
科学研究は主観性と偏りを最小限に抑えようとする。
subjectivity の類義語・関連語
subjectivity の語源・成り立ち
subjectivity はフランス語 subjectivite と subjective + -ity から成る「主観性」。subject はラテン語 sub-「下に」+ iacere「投げる」に由来し、subject や subjectivism と結ぶと、物事を自分側に置いて見る感じが伝わる。
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