tormentor
tormentor はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「苦しめる人、苦しめるもの」という意味があります。発音記号は /tɔrˈmɛntər/ です。
意味一覧 (2件)
苦しめる人
解説
tormentor は、相手を繰り返し苦しめたり怖がらせたりする人を指す名詞。いじめっ子、加害者、執拗に嫌がらせをする相手など、被害者に長く精神的・肉体的苦痛を与える人物に使われる。
覚え方のコツ
tormentor は torment「苦しめる、ひどく悩ませる」に、actor や creator と同じ -or「それをする人」が付いた語と見ると覚えやすい。単なる annoyer「迷惑な人」より強く、何度も相手を傷つけたり恐怖を与えたりする人物に使う。bully は学校や職場のいじめっ子として日常的、tormentor は被害者側から見た「苦痛を与え続ける相手」という重い響きがある。別エントリの「苦しめるもの」は、罪悪感など人以外の原因を指す用法として区別する。
苦しめるもの
(意味 2)解説
人を長く苦しめたり悩ませたりする人やものを指す名詞。肉体的な苦痛を与える相手だけでなく、いじめっ子や加害者、あるいは罪悪感やつらい記憶のように心を責め続ける原因についても使われる。文学的な文脈では比喩的にも用いられる。
覚え方のコツ
このエントリの tormentor は、基本義の「苦しめる人」ではなく、心や生活を長く苦しめる「もの・原因」を指す用法として覚える。torment「苦痛、苦しめること」に -or が付くので、動作主だけでなく「苦痛を生む源」と考えるとよい。小説や回想文では guilt, memory, fear, pain のような抽象名詞が tormentor として描かれ、まるで人のように主人公を責め続ける比喩的な響きになる。
例文
The bully became her childhood tormentor, making every school day miserable.
そのいじめっ子は彼女の子ども時代を苦しめる存在となり、毎日の学校生活を惨めなものにした。
He finally confronted his tormentor and demanded that the harassment stop.
彼はついに自分を苦しめていた相手に立ち向かい、嫌がらせをやめるよう求めた。
In the novel, the protagonist's greatest tormentor turns out to be his own guilt.
その小説では、主人公を最も苦しめているものは自分自身の罪悪感だと明らかになる。
tormentor の語源・成り立ち
tormentor は torment「苦しめる」に行為者を表す -or が付いた語。torment はラテン語 tormentum「拷問具」に由来し、torquere「ねじる」と関係する。
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