agonist
意味一覧 (2件)
作動薬
解説
薬理学で、受容体に結合して体内の反応を引き起こす薬や物質を指します。ホルモン、神経伝達物質、医薬品の作用を説明する文脈でよく使われ、antagonist(拮抗薬)と対比されます。
覚え方のコツ
agonist は antagonist と対で覚えると整理しやすい語です。anti- が「反対」を示す antagonist は作用を妨げる側、agonist は receptor に結合して response を起こす側です。-ist は「〜する人・もの」を表すので、薬理では「反応を起こすもの」と捉えます。音写の「アゴニスト」だけでなく、日本語訳では「作動薬」と出る点にも注意しましょう。
アゴニスト
(意味 2)解説
生物学的受容体に結合して生理的反応を引き起こす物質を指します。薬学や神経生物学で使われる専門用語です。
覚え方のコツ
このエントリの「アゴニスト」は、専門分野で英語 agonist をそのまま音写して使う名詞として覚えます。日常語ではなく、薬理学や生物学の説明で receptor, activate, response などと並びやすい語です。別エントリの「作動薬」は日本語訳としての基本義ですが、こちらは専門文脈でカタカナ用語として現れる形に注目します。
例文
The agonist activates the receptor.
その作動薬は受容体を活性化させます。
This drug acts as an agonist in the brain.
この薬は脳で作動薬として機能します。
The agonist binding causes a cellular response.
作動薬の結合は細胞反応を引き起こします。
agonist の語源・成り立ち
ギリシャ語 agonistes「競技者・闘う人」に由来し、agon は「争い・試合」を表します。作用を起こす担い手という薬理の意味につながります。
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