agonistic
agonistic はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「競争的な、対立的な、論争的な」という意味があります。発音記号は /ˌæɡəˈnɪstɪk/ です。
意味一覧 (2件)
競争的な
解説
agonistic は、人や集団、動物などが勝敗や優劣をめぐって張り合う性質を表す形容詞です。スポーツ、行動研究、生物学などで、相手と競い合う行動や関係をやや硬く述べるときに使います。単なる敵意ではなく、競争という状況に焦点があります。
覚え方のコツ
agonistic の中心には agon「競技・争い」があります。Olympic などの競技場面を思い浮かべ、相手と勝敗や優劣を競う性質と結びつけると覚えやすいです。competitive より硬く、特に animal behavior や biology では agonistic behavior「競争的行動」としてよく出ます。対立や論争を重んじる珍しい用法もありますが、この基本義では議論の衝突より、競い合う行動そのものに焦点があります。
対立的な、論争的な
(意味 2)解説
対立、競争、論争を避けず、異なる立場どうしの緊張関係を前提に考える性質を表す形容詞。哲学、政治、議論の文脈で、意見の衝突を通じて理解や批判的検討を深める姿勢を指して使われる。
覚え方のコツ
この用法の agonistic は、単に勝敗を競う「競争的な」という基本義とは別に、意見や立場の衝突を前提にする硬い表現です。agon は「争い・競技」を表す語根で、そこから政治、哲学、討論の場での緊張関係にも意味が広がりました。antagonistic が敵意や反発を強く感じさせるのに対し、agonistic は対立そのものを議論や批判の仕組みとして扱う響きがあります。agonistic politics / agonistic debate の形で覚えると定着しやすいです。
例文
Agonistic debate challenges assumptions.
対立的な議論は、当然視されている前提を問い直させる。
The agonistic approach promotes critical thinking.
その対立を重んじるアプローチは、批判的思考を促す。
Agonistic philosophy values disagreement.
その論争的な哲学は、意見の不一致に価値を見いだす。
agonistic の語源・成り立ち
ギリシャ語 agonistikos「競技に関する」に由来し、語根 agon は「競技・争い」を表します。もとは競技者や試合に関わる語で、競争や張り合いを表す意味に広がりました。
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