えいたんごクイズ

babel

/ˈbeɪbəl/

意味一覧 (2件)

noun

騒がしい声、ざわめき

解説

babel は、多くの人の声や複数の言語が同時に聞こえて、聞き分けにくいざわめきを指す名詞です。市場、駅、会議場などで声が重なり、個々の発言より音の混じり合いが印象に残る場面で使います。

覚え方のコツ

babel は babble(ぺちゃくちゃ話す、意味不明に話す)と音もつづりも近い語です。babble が一人のまとまりにくい話し方なら、babel はそれが大勢ぶん重なった「声のざわめき」と考えると覚えやすい。特に a babel of voices / languages の形で、人の声や言語が混じって聞き取りにくい場面に出ます。別エントリの「大混乱」は、この声の混在から広がった比喩的な意味です。

noun

大混乱だいこんらん騒然そうぜんとした状態じょうたい

(意味 2)

解説

多くの人の声や言語が入り交じって、何が話されているのか分からないほど騒がしく混乱した状態を指す名詞。聖書のバベルの塔に由来し、無秩序さや意思疎通の難しさをたとえるときに使われる。

覚え方のコツ

この意味の babel は、単なる「騒がしい声、ざわめき」から一歩広がり、声や言語や意見が入り乱れて全体が収拾しにくい状態を表します。chaos は無秩序全般、confusion は理解や状況の混乱を広く指しますが、babel は「互いに通じない言葉・発言が重なる」イメージを残した大混乱です。会議、市場、議論など、人の声が原因で場が騒然とする文脈を結び付けて覚えるとよいです。

例文

The meeting became a complete babel with everyone speaking at once.

皆が同時に話し始め、会議は完全な大混乱になった。

The market was a babel of different languages and dialects.

その市場は、さまざまな言語や方言が飛び交う騒然とした場所だった。

In the babel of voices, it was impossible to hear any single person.

声が入り乱れる騒然とした中では、だれか一人の声を聞き取ることはできなかった。

babel の語源・成り立ち

聖書の「バベルの塔」の地名 Babel に由来します。人々の言語が混乱した物語から、複数の声や言葉が入り交じるざわめきを表す普通名詞になりました。

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