cleft
意味一覧 (2件)
裂けた、割れた
解説
cleft は、名詞の前で「裂け目を伴って二つに分かれた形の」を表す形容詞です。岩や木材なら割れた輪郭、身体では cleft lip / palate のような先天的な形状を述べます。損傷そのものより、残ったすき間の形に焦点があります。
覚え方のコツ
cleft を形容詞で見るときは、「割る」を表す cleave の古い過去分詞がそのまま残った語と考えると整理しやすいです。cut は切断の動作、broken は破損一般ですが、cleft は割れた結果として二股・二面に分かれた形が見えることを強調します。cleft lip や cleft palate では医学的な形状名としてほぼ固定表現になり、後ろに名詞が続く点が名詞用法との見分けどころです。
裂け目
(意味 2)解説
cleft は、岩・地面・山肌などに走る深い裂け目、またはあごの中央のくぼみのように、二つの面の間にできた細い谷状の空間を指す名詞です。crack より幅や深さ、形の存在感があり、描写はやや硬めです。
覚え方のコツ
名詞 cleft は「裂かれてできた場所」と捉えると、a cleft in the rock のような使い方が自然に入ります。単なる表面のひびではなく、左右に分かれた面の間へ視線が入り込む小さな谷を思い浮かべる語です。身体では cleft chin の「あごの割れ・くぼみ」にも使われ、医学語では口蓋や唇の裂け目を指すことがあります。音楽の clef「音部記号」とは綴りが近いだけなので、最後の t を目印にします。
例文
There was a cleft in the rock where water flowed.
水が流れる岩に裂け目があった。
The mountain had a deep cleft running through its center.
その山の中央には深い裂け目が走っていた。
He had a small cleft in his chin.
彼のあごに小さな裂け目がありました。
cleft の語源・成り立ち
古英語 cleft は cleofan「割る、裂く」の過去分詞に由来します。もとは「裂かれた」を表し、そこから名詞の「裂け目」にも広がりました。関連語に cleave, cloven があります。
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