clinker
クリンカー、燃え殻
解説
石炭などを燃やしたあとや、セメント・れんがの製造工程で生じる、硬く焼き固まったかすや塊を指す語。炉やボイラー内に残る燃え殻のほか、セメントの原料となる焼成物をいう場合もある。
覚え方のコツ
clinker は、まず hard に焼けて残る「塊」を軸に覚えると定着しやすい語です。brick や cement kiln、boiler など、高温で何かを焼いたあとにできる、ごつごつした残り物を指す場面が多い。語尾 -er でも「人」ではなく物の名。cinder は灰っぽい燃え殻、clinker はもっと硬く焼き締まった塊、という対比で覚えると混同しにくいです。cement clinker という連語も頻出です。
例文
The furnace produced a large amount of clinker that had to be removed regularly.
その炉では大量のクリンカーが発生し、定期的に取り除く必要があった。
Clinker from the coal-fired boiler was recycled and used in road construction.
石炭ボイラーから出たクリンカーは再利用され、道路工事に使われた。
The cement plant cooled the clinker before grinding it into powder.
そのセメント工場は、クリンカーを粉末に砕く前に冷却した。
clinker の類義語・関連語
clinker の語源・成り立ち
clinkerはオランダ語klinkaerdにさかのぼり、klinken「カンと鳴る」から出た語です。強く焼けて硬くなった煉瓦や燃えかすが打つと音を立てるため、炉で固まったスラグを指すようになりました。関連語はclink, clang。
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