imprint
意味一覧 (3件)
痕跡、印象
解説
名詞の imprint は、接触や圧力のあとに表面へ残った形・凹凸・模様を指します。砂の足跡、革に付いた型、紙の押し跡など、原因よりも「残された痕跡」自体を見せる語です。比喩では記憶や作品に残る余韻にも広がります。
覚え方のコツ
imprint の名詞は「押された結果、そこに残っているもの」と切り分けると覚えやすい。print が印刷や印刷物なら、imprint は地面・粘土・布などに写し取られた形の残像です。footprint より対象が広く、硬貨の模様、枕の跡、ブランドが作品に残す個性にも使えます。動詞の「刻印する」は、この跡を作る動作側だと考えると整理しやすい。
心に刻む
(意味 2)解説
出来事・言葉・感情などを、記憶や心に強く残るように刻み込むことを表す。物理的に印を付ける意味ではなく、忘れにくい印象や考えを深く残す文脈でよく使う。「心に刻まれる」のような受け身表現でもよく現れる。
覚え方のコツ
まずは中学語の print を軸に覚えるとよい語。imprint は単なる「印刷する」ではなく、print が表面ではなく深く残る感じで、「跡をくっきり残す」「心に焼き付ける」まで広がる。物なら imprint a mark on metal、記憶なら be imprinted on my mind の形が定番。impress が「強い印象を与える」なのに対し、imprint は“消えにくく残る”側に意識を置くと区別しやすい。
例文
The scene was imprinted on my mind forever.
その光景は私の心に永遠に刻まれた。
Childhood experiences can imprint fear on a person.
幼少期の体験は人の心に恐れを刻み込むことがある。
The teacher's advice was deeply imprinted in her memory.
先生の助言は彼女の記憶に深く焼き付いた。
刻印
(意味 3)解説
動詞の imprint は、文字・ロゴ・模様などを素材に押し付けて残す、または経験を心に深く焼き付けることです。製造時の表示、工芸品への型押し、強烈な出来事が記憶に残る場面で使われます。名詞の「跡」を生じさせる動作です。
覚え方のコツ
動詞 imprint は「表面に移して定着させる」と覚えると、単なる print との違いが見えます。print は紙に文字を出す一般的な語ですが、imprint は革のロゴ、陶器の模様、包装の日付のように、押圧や加工で消えにくい印を残す感じがあります。比喩では be imprinted on one's mind / memory の形で、強い経験や感情があとからも消えないほど記憶に入り込むニュアンスになります。
例文
The artist imprinted the design onto the ceramic surface.
その芸術家は陶製の表面にデザインを刻み込みました。
The traumatic event was imprinted on her memory forever.
その外傷的な出来事は彼女の記憶に永遠に刻み込まれました。
The manufacturer imprinted the date on the packaging.
メーカーはパッケージに日付を刻み込みました。
imprint の語源・成り立ち
古フランス語を経てラテン語 imprimere「押し込む」に由来。in-「中へ」+ premere「押す」から成り、押して残る跡という名詞義にも自然につながる。
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