indulgence
indulgence はTOEIC 990・TOEFL 100・IELTS 7.5レベルの英単語で、「甘やかし、耽溺、贅沢」という意味があります。発音記号は /ɪnˈdʌldʒəns/ です。
意味一覧 (3件)
甘やかし
解説
子どもや部下などに厳しくせず、望むままにさせることを表す名詞。しつけ不足や過保護を批判的に述べる文脈でよく使われ、相手のためにならないほど要求を許すという含みを持つ。家庭教育や職場での指導方針を語る場面でも現れる。
覚え方のコツ
indulge「甘やかす・好きにさせる」を知っていると覚えやすい名詞形です。indulgence は単なる luxury よりも、「本当は控えるべき快楽や欲望を自分に許す」感じが強く、self-indulgence なら「自分への甘さ」。an occasional indulgence は「たまのぜいたく」、indulgence in sweets なら「甘い物にふけること」。indulgent は「甘い親・寛大な人」で同じ核を持つので、語族でまとめると残りやすいです。
例文
Constant indulgence can make children impatient.
絶え間ない甘やかしは子どもを短気にすることがある。
His indulgence toward the new employees caused problems later.
新入社員への彼の甘やかしが後で問題を招いた。
Many parents mistake love for indulgence.
多くの親は愛情を甘やかしと取り違える。
耽溺
(意味 2)解説
快楽、欲望、感情などに身を任せてふけることを表す名詞。食べ過ぎや買い物、怒り、復讐心などへの傾きを述べるときに使われ、節度を失った自己満足という否定的な響きを帯びやすい。道徳的な文脈や自己管理を語る場面でもよく現れる。
例文
His indulgence in gambling ruined his career.
賭博への耽溺が彼の経歴を台無しにした。
The book warns against indulgence in anger and revenge.
その本は怒りや復讐への耽溺を戒めている。
Late-night indulgence in junk food became a habit.
深夜のジャンクフードへの耽溺が習慣になってしまった。
贅沢
(意味 3)解説
罪や欠陥を許すこと、または禁じられている喜びや希望を自分に許すること。特に、自分の欲望を満たすことに対して甘くなる態度を指します。
覚え方のコツ
この「贅沢」の indulgence は、単なる luxury「高級品」よりも、「本当は控えるべきだが、自分に許す小さな楽しみ」という響きがあります。an occasional indulgence は「たまの贅沢」、a sweet indulgence は「甘い物という贅沢」のように使います。同じ語には「甘やかし」という基本義もあるため、ここでは甘く許した結果として得る特別な楽しみ、と考えると覚えやすいです。
例文
Eating dessert every day is an indulgence I cannot afford.
私には毎日デザートを食べる余裕がありません。
indulgence の語源・成り立ち
古フランス語indulgenceから入り、ラテン語indulgentia「寛大さ・甘やかし」にさかのぼります。in-を含む複合語とみられ、indulgeやindulgentも同系。『厳しく抑えず望みに任せること』が、自分を甘やかす贅沢という意味へ広がりました。
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