mastery
mastery はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「支配、制御、熟達」という意味があります。発音記号は /ˈmæstɚiː/ です。
意味一覧 (2件)
支配、制御
解説
この意味の mastery は、何かを思い通りに動かしたり、強い力で従わせたりする支配や制御を表す。"mastery over ..." の形で、人・地域・感情・状況などに対する優位や統制を述べるときによく使う。
覚え方のコツ
master を「完全に身につける・達人になる」の核で覚えると、mastery はその名詞形で「達人レベルの習得状態」。skill より一段上で、ただできるのでなく自在に扱える感じ。よく mastery of English / the piano の形で使う。expertise が専門知識寄りなのに対し、mastery は知識と技術の両方を深く支配できる語。master's degree とは別物。
例文
The empire lost its mastery over the region.
その帝国はその地域への支配を失った。
She wanted mastery over her own fears.
彼女は自分の恐れを制御したいと思っていた。
Money gave him a sense of mastery over others.
金は彼に他人を支配しているという感覚を与えた。
熟達
(意味 2)解説
熟達。何かに対する高度な技能、知識、および経験。その分野で専門家となるレベルまで達した状態です。
覚え方のコツ
master を「完全に扱える人・状態」の核で見ると、mastery は技能や知識を自在に使えるほど深く身につけた状態です。単なる skill より上で、長い練習や学習の結果としての完成度を表します。典型は mastery of English / the piano / a technique。別エントリの「支配」と混同せず、ここでは能力が自分のものになっている感覚で覚えます。
例文
Through years of practice, he achieved mastery of the piano.
何年にもわたる練習を経て、彼はピアノの演奏技術を熟達させた。
Her mastery of multiple languages made her an excellent translator.
複数の言語に熟達していた彼女は、優秀な翻訳者になった。
The chef demonstrated his culinary mastery by preparing an exquisite seven-course meal.
シェフは見事な7コースの料理を用意して、料理の熟達ぶりを示した。
mastery の語源・成り立ち
mastery は古フランス語 maistrie を経て、ラテン語 magister「指導者・達人」にさかのぼる。核にあるのは magis「より大きく」の感覚で、mastery は人より一段上に立てるほど身についた状態を表し、master や maestro も同根。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう