mistrial
意味一覧 (2件)
無効審理
解説
mistrial は、裁判の途中で重大な手続き上の問題が起き、判決まで進められなくなった審理を指す法律用語です。陪審員が評決に達しない場合や、不適切な証拠提示などで公正さが損なわれた場合に使われます。
覚え方のコツ
mis- は mistake や misunderstand に見られるように「誤った・うまくいかない」という方向の接頭辞です。trial は「裁判」なので、mistrial は「裁判が手続き上うまく進まず、判決前にやり直しになる状態」と考えると覚えやすいです。よく使う形は declare a mistrial。verdict「評決」や appeal「上訴」と違い、結論そのものではなく、裁判の進行が無効になる点に注意します。
審理無効
(意味 2)解説
法廷の手続きに問題があったり、陪審団に不公正な扱いがあったりした場合に、判決の前に裁判が無効と宣告されることを指します。裁判はやり直されます。
覚え方のコツ
このエントリでは mistrial を「審理無効」という法的な宣告・状態として覚えます。mis- は「誤った」、trial は「審理」なので、証拠の扱い、陪審への不当な影響、裁判官側の問題などで、審理そのものが有効に続けられない場面を思い浮かべると定着します。基本義の「無効審理」と近いですが、ここでは declare/call/argue for a mistrial のように、無効を宣告・主張する文脈を中心に押さえます。
例文
The judge declared a mistrial due to improper evidence handling.
判事は証拠の扱いが不正であったため審理無効を宣告した。
A mistrial was called when the jury was exposed to prejudicial information.
陪審団が偏見的な情報に触れたため審理無効が宣告された。
The defense argued for a mistrial based on judicial misconduct.
弁護側は裁判官の不正行為に基づいて審理無効を主張した。
mistrial の語源・成り立ち
mistrial は mis-「誤って・悪く」と trial「裁判」から成ります。trial は古フランス語 trier「選り分ける・調べる」に由来し、手続きが正しく成立しない裁判を表します。
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