えいたんごクイズ

monseigneur

/ˌmɑːnsənˈjɜr/

意味一覧 (2件)

noun

司教の敬称

解説

monseigneur は、主にフランス語圏やカトリックの文脈で、司教など高位の聖職者に向けて使う敬称です。日常会話の一般的な呼び名ではなく、教会儀礼、歴史小説、格式ある場面で見られます。

覚え方のコツ

monsieur が普通のフランス語の「〜氏、先生」に近い敬称なら、monseigneur は seigneur「主君、領主」が入るぶん、相手をかなり高位に見る呼び方です。英語で見るときは、日常的な sir ではなく、教会で司教などに向ける格式ある称号と考えるとよいでしょう。別エントリの「閣下」的な広い敬称より、ここでは聖職者への呼びかけに絞って覚えます。

noun

閣下かっか

(意味 2)

解説

フランス語の敬称で、特に聖職者や貴族を指すために用いられる。日本では主に文学や歴史的文脈で登場する外来語。

覚え方のコツ

この「閣下」は、monseigneur を高位者への重々しい呼びかけとして読む rare 義です。司教・高位聖職者への敬称という基本義とは別に、フランス宮廷や歴史文学で貴族・権力者に向けた称号として現れる用法を意識します。monsieur より格が高く、sir よりも古風で儀礼的な響きがあるため、王侯貴族の場面で人名の前後に出たら「閣下」と取るのが手がかりです。

例文

Monseigneur was greeted with great respect by the congregation.

モンセニョール様は信者たちから大いなる尊敬とともに迎えられた。

The historical account mentions Monseigneur de Beaumont's contributions.

その歴史的記録はモンセニョール・ド・ボーモンの貢献に言及している。

In French aristocracy, Monseigneur was a title of high honor.

フランス貴族社会ではモンセニョールは高い名誉を示す敬称だった。

monseigneur の語源・成り立ち

フランス語 mon「私の」+seigneur「主君、領主」に由来し、原義は「わが君」。seigneur はラテン語 senior「年長者」にさかのぼり、高位者への敬称へ発展しました。

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