moralism
意味一覧 (2件)
道徳的教訓
解説
物語・演説・文章などから読み取れる、善悪や正しい行いについての教訓を指します。単なる「道徳」そのものではなく、作品や発言が読者や聞き手に示す結論・戒めとして使われます。やや書き言葉で、寓話や批評の文脈によく出ます。
覚え方のコツ
moral は「道徳的な」、-ism は realism や criticism のように名詞を作る語尾です。この意味では大きな主義思想ではなく、物語や発言の中にある「moral な結論・教え」と考えると覚えやすいです。似た moral は寓話の「教訓」を指すもっと普通の語で、moralism は少し硬く、批評文で「道徳的な教訓性」を指すことがあります。別エントリの「道徳至上主義」と混同せず、ここでは一つの教えとして捉えます。
道徳至上主義
(意味 2)解説
モラリズム。或いは道徳的原則に基づいた行動や思想。
覚え方のコツ
moral は「道徳的な」、-ism は「主義・傾向」を表します。この rare 義では、物語の教訓ではなく、社会や他人の行動を道徳の物差しで強く評価しようとする立場を指します。puritanism や dogmatism のように、正しさを重視しすぎる硬い態度として出ることが多く、しばしば批判的な響きを持ちます。moralism の基本義「道徳的教訓」とは別に、思想・態度の名詞として覚えると整理しやすいです。
例文
Her strict moralism influenced her approach to social issues.
彼女の厳格なモラリズムは社会的問題への彼女のアプローチに影響を与えた。
The character's moralism often put her at odds with practical realities.
そのキャラクターのモラリズムは彼女を実際的な現実と対立させることが多かった。
Excessive moralism can sometimes obscure nuanced understanding of complex situations.
過度なモラリズムは複雑な状況の微妙な理解を時々隠す可能性がある。
moralism の語源・成り立ち
moralism は moral「道徳的な」に -ism が付いた語です。moral はラテン語 moralis、さらに mos / mores「習慣・風習」に由来し、行いを導く教えという意味にも広がりました。
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