えいたんごクイズ

naivety

/naɪˈiːvəti/
noun

世間知せけんしらず、うぶさ

解説

経験や知識が足りないために人や物事を疑わず、簡単に信じてしまうような世間知らずな性質を指す名詞。子どもの無邪気さを好意的に述べる場合もあるが、大人については判断の甘さや人のよさをにじませることが多い。

覚え方のコツ

naive を知っていれば、その「性質・状態」を表す名詞が naivety と押さえると覚えやすいです。形容詞から名詞を作る -ty は real→reality などと同じ発想で見ると定着します。意味は innocence のような好ましい「無邪気さ」だけでなく、経験不足のために人を疑わず信じてしまう危うさまで含みます。gullibility ほど「だまされやすさ」に寄り切らず、世間慣れしていない印象を述べる語、と整理すると使い分けしやすいです。

例文

The child's naivety was evident when she believed everything the salesman said.

その子がセールスマンの言うことをすべて信じたとき、世間知らずな面がはっきり表れていた。

His naivety about business practices led him to make poor decisions.

商習慣に対する彼の世間知らずが、まずい判断につながった。

Despite her naivety, she had a good heart and kind intentions.

世間知らずなところはあっても、彼女の心根は優しく、善意に満ちていた。

naivety の類義語・関連語

naivety の語源・成り立ち

naivety は naive に名詞語尾 -ty が付いた語で、naive はフランス語 naïf「生まれつきの、作為のない」から、さらにラテン語 nativus「自然のままの」へ遡ります。だから「世慣れていないこと」が「素朴さ」になるわけです。関連語は native, nativity.

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