nonpareil
比類なき人、逸品
解説
名詞の nonpareil は、特定分野で「これ以上の見本はない」と見なされる人物・作品・品を指します。単なる優秀さより、批評家が代表格として持ち上げる響きがあり、芸術、職人技、料理などの紹介文で映えます。
覚え方のコツ
pareil はフランス語由来で「同等のもの」という感覚を持つ、と押さえると、nonpareil は名詞で「同等物のない存在」になります。人なら第一人者、物なら逸品として名指しする語です。形容詞用法の「比類なき」が性質を述べるのに対し、こちらは称賛の対象そのものを指す点を意識すると区別しやすくなります。
無比・比類なき / ノンパレイユ(お菓子)
(意味 2)解説
形容詞の nonpareil は、才能・品質・技術などが他と比べようもないほど抜きん出ている、と格式高く評する語です。菓子名では、砂糖粒をまぶしたチョコや小さな糖衣飾りを指し、称賛語ではなく商品・材料名として読みます。
覚え方のコツ
形容詞では nonpareil skill, nonpareil elegance のように名詞を飾り、「最高級」よりも「競争相手が見当たらない」という評価を添えます。一方、菓子の nonpareils は見た目が小粒で華やかなため、メニューや製菓レシピではほめ言葉に訳さず「ノンパレイユ」や砂糖飾りとして処理します。同じ語形でも文脈で品詞が切り替わる点が鍵です。
例文
Her performance in the concert was nonpareil; no one could match her skill.
コンサートでの彼女のパフォーマンスは無比であり、誰も彼女のスキルに匹敵できなかった。
The bakery sells nonpareils with various chocolate flavors.
そのベーカリーは様々なチョコレート味のノンパレイユを販売している。
His talent was nonpareil, making him the best musician in the orchestra.
彼の才能は比類なく、オーケストラ内で最高のミュージシャンだった。
nonpareil の語源・成り立ち
フランス語 non pareil「等しいものがない」から英語に入った語です。non- は否定、pareil は「同等の」で、pair や compare と同じ「比べる」感覚につながります。
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