patina
意味一覧 (2件)
古つや
解説
patina は、家具・革製品・木・金属などが長く使われるうちに表面に帯びる、古びた味わいのあるつやを指す名詞です。傷みではなく、年月や使用によって深みや風格が出た見た目として評価される場面でよく使われます。
覚え方のコツ
patina は、old, aged, antique などの語と一緒に出やすい名詞として覚えると定着しやすいです。単なる dirt(汚れ)や damage(損傷)ではなく、時間が表面に残した魅力ある layer や sheen という感覚があります。leather, wood, furniture, buildings など、使い込まれて価値が増す物と相性がよい語です。同じ patina には銅などの表面にできる「緑青」の意味もありますが、このエントリでは素材全般の「古つや」に集中します。
緑青
(意味 2)解説
長年の使用や風化により金属や物質の表面に形成される緑色または茶色の皮膜のこと。歴史的な価値と美しさを象徴します。
覚え方のコツ
この patina は、銅や青銅などの表面に年月や化学反応でできる青緑色の膜、つまり「緑青」を指す専門寄りの名詞です。基本義の「古つや」と同じく表面に生じる層という発想はありますが、ここでは特に bronze statue, copper roof, old coin など金属の変色した皮膜に絞って覚えるとよいです。rust は鉄の赤茶色のさび、verdigris は銅系の緑青に近い語で、patina は美術品や骨董品の価値を高める見た目として使われることがあります。
例文
The patina on the bronze statue gave it a distinguished appearance.
青銅像の古色が品格ある外観を与えていました。
The coins developed a beautiful patina over centuries.
それらのコインは数世紀にわたって美しい古色を帯びました。
Collectors often value the patina on antique objects.
コレクターはアンティーク品の古色をしばしば大切にします。
patina の語源・成り立ち
イタリア語 patina を経て、ラテン語 patina「浅い皿・薄い板」に由来します。薄く表面を覆うものという感覚から、経年で生じる表面の味わいを指すようになりました。
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