pinner
/ˈpɪnər/
noun
名詞
ピナフォアの一種
解説
服飾史での pinner は、17〜18世紀の女性が髪にピンで固定して着けた麻製の小さなヘッドドレスです。レース縁や手縫いの装飾を伴うことが多く、植民地時代の衣装、博物館展示、時代劇の衣装説明などで現れる限定的な語です。
覚え方のコツ
この意味では「ピンで留める人」ではなく、ピンで髪に留める頭飾りそのものを表します。17〜18世紀の肖像画や博物館の衣装展示で、麻布にレースをあしらった白いヘッドドレスを女性が着けている場面を想像すると定着します。bonnet より狭く歴史的な語で、現代の日常服にはほぼ使いません。pin で固定する性質が、人を表す pinner とのゆるい接点です。
例文
The pinner was an elegant linen headdress worn in colonial times.
ピンナーは植民地時代に着用された優雅な麻製のヘッドドレスであった。
Museum exhibits display authentic pinners from the 18th century.
博物館の展示は18世紀の本物のピンナーを表示している。
The pinner's lace trim was meticulously sewn by hand.
ピンナーのレース装飾は手で丁寧に縫われていた。
pinner の類義語・関連語
pinner の語源・成り立ち
pinnerは古英語pinn「留め針」に、道具・人を表す-erが付いた語。もとはピンで留める布や頭飾りを指し、『針でさっと留めて身につける衣類』という感覚が残っており、pinやpinaforeも同系だ。
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