tonal
意味一覧 (2件)
音調の
解説
音の高さや調子、声の抑揚に関係することを表す形容詞です。音楽、発音、声の出し方、声調をもつ言語などで、音の変化や響きの型を述べるときに使います。
覚え方のコツ
tonal の中心には tone「音の高さ・調子」があります。music、voice、language と一緒に出たら、色や雰囲気ではなく、音の上がり下がりや声の調子を考えます。特に tonal language は「声調言語」、tonal pattern は「音調の型」という定番表現です。-al は musical, natural のように「〜に関する」を作る形容詞語尾なので、tone + -al = tone に関する、と覚えると安定します。
色調
(意味 2)解説
美術・写真・音楽で、全体のトーン、濃淡、明暗、響きのまとまりを述べる形容詞です。色名そのものより、灰色の階調、光と影の幅、音の調和など、作品全体の質感やバランスを指します。
覚え方のコツ
この「色調」の tonal は、絵や写真を見たときの tone、つまり明暗や濃淡のまとまりを表す用法です。基本義の「音調の」と同じく tone から来ていますが、ここでは音ではなく視覚的な階調に注意します。tonal range なら明るい部分から暗い部分までの幅、tonal contrast なら明暗差です。red や blue のような色名ではなく、作品全体のトーン設計を指すと覚えると区別できます。
例文
The tonal quality of the violin was beautiful and resonant.
そのバイオリンの音色は美しく、響き渡りました。
The painting used a tonal approach with various shades of gray.
その絵画はさまざまな灰色の濃淡でトーンを表現していました。
Tonal harmony is important in music composition.
調性の調和は音楽の作曲で重要です。
tonal の語源・成り立ち
tonal は tone「音の高さ・調子」に形容詞語尾 -al が付いた語です。tone はラテン語 tonus、ギリシャ語 tonos「張り・音の高さ」にさかのぼります。
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