えいたんごクイズ

chromatic

/kroʊˈmætɪk/

意味一覧 (2件)

adjective

色彩の

解説

chromatic は、色や色彩に関する性質を表す形容詞です。美術、デザイン、光学などで、色の配置・効果・違いを述べるときに使われ、単に colorful「カラフルな」よりも説明的・専門的な響きがあります。

覚え方のコツ

chromatic は chroma「色、彩度」を手がかりにすると覚えやすい語です。chrome「クロムめっき、光沢のある金属感」や monochrome「単色の」と同じ chrom- が入っています。colorful は「色が多くて鮮やか」という日常語ですが、chromatic は chromatic contrast や chromatic effect のように、色そのものの性質や関係を少し分析的に述べる語です。音楽の「半音階の」は別エントリの専門用法として切り分けましょう。

adjective

半音階はんおんかい

(意味 2)

解説

音楽で、全音階の外にある半音も使う、または半音単位で動くことを表します。chromatic scale は12半音を並べた音階、chromatic harmony/progression は臨時記号を伴って調性感を揺らし、緊張や滑らかな転調を作る表現です。

覚え方のコツ

音楽での chromatic は、鍵盤を半音ずつ進む chromatic scale「半音階」で覚えるのが近道です。普通の長調・短調の音階に収まる diatonic な動きに対し、chromatic はシャープやフラットを使って隣の音へ細かく移る響きを指します。旋律や和声に緊張、滑らかさ、濃い変化を加える専門語です。chromatic には基本義「色彩の」もありますが、このレコードでは音を“色づける”音楽用法として切り分けます。

例文

The composer used chromatic scales to create tension in the symphony.

作曲家は緊張感を生むために交響曲で半音階を使った。

Chromatic harmony adds emotional depth to contemporary music.

半音階的な和声は現代音楽に感情の深みを与える。

The chromatic progression moved through all twelve musical tones.

その半音階進行は12の音を順番に辿った。

chromatic の語源・成り立ち

ギリシャ語 khrōma「色」に由来し、chrom-(色)+ -atic(…に関する)から成ります。chrome、monochrome、chromosome などにも同じ語根が見られます。

外部辞書で調べる

この単語を英単語クイズで覚えよう