tracheostomy
気管切開
解説
気道の確保を目的として、頸部の気管に直接開口部を作る外科手術。呼吸困難や気道閉塞がある患者に行われる医療処置。
覚え方のコツ
まず後半の -stomy を手がかりに覚えると定着しやすいです。医療英語では colostomy などと同じく「人工的な開口部を作る処置」を表し、切除の -ectomy、切って開く -otomy とは区別します。前半の tracheo- は trachea(気管)。つまり tracheo + stomy で「気管に開口を作る」。呼吸確保のため首から気道を確保する場面と結びつけると、単なる surgery 一般ではなく“airway を作る処置”として記憶しやすくなります。
例文
The patient required a tracheostomy due to severe breathing difficulties.
患者は重度の呼吸困難のため気管切開を必要とした。
After the accident, she had a tracheostomy to help her breathe.
事故後、彼女は呼吸を助けるため気管切開を受けた。
The tracheostomy was performed by an experienced surgeon.
気管切開は経験豊かな外科医によって行われた。
tracheostomy の類義語・関連語
類義語
tracheostomy の語源・成り立ち
tracheostomy は tracheo-「気管」と、ギリシャ語 stoma「口・開口」に由来する -stomy の結合です。trachea はギリシャ語 tracheia「ざらざらしたもの」にさかのぼり、気管の軟骨の凹凸を表しました。だから語全体で「気管に開口を作ること」、つまり気管切開を意味します。関連語は trachea, gastrostomy。
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