vulnerability
vulnerability はTOEIC 990・TOEFL 100・IELTS 7.5レベルの英単語で、「弱さ、傷つきやすさ、脆弱性」という意味があります。発音記号は /vʌlnərəˈbɪlɪti/ です。
意味一覧 (2件)
弱さ、傷つきやすさ
解説
人が精神的・感情的に傷つきやすいことや、弱みを見せやすい状態を表します。人間関係や自己開示、心の繊細さについて語るときによく使われます。技術的な「脆弱性」よりも、より一般的で人間的な文脈に広く用いられます。
覚え方のコツ
まず形で覚えると残りやすい語です。vulnerable(傷つきやすい・弱い)を知っていれば、語尾の -ity で「その性質」になり vulnerability は「傷つきやすさ・弱点」。ITでは security vulnerability の形で非常によく出て、攻撃される入口のイメージを持つと定着します。weakness よりも「外から突かれやすい弱点」に寄り、emotional vulnerability なら感情面の無防備さも表せます。invulnerable との対比も一緒に覚えると混同しにくいです。
例文
He showed his vulnerability during the interview.
彼は面接で自分の弱さを見せた。
Her vulnerability made the character feel real.
彼女の傷つきやすさがその登場人物を現実味のあるものにした。
Admitting vulnerability can strengthen a relationship.
弱さを認めることは人間関係を強くすることがある。
脆弱性
(意味 2)解説
脆弱性とは、危険や攻撃にさらされやすい弱点や欠点のことで、身体的な力が弱いことだけでなく、判断力や情報・環境に対する耐性の低さなども含まれます。感情的な面では、他人の言動に影響されやすい心の状態や、打ち明けることで傷つきやすくなる立場を指すこともあります。情報システムでは不正アクセスや情報漏えいにつながる設計上の穴として扱われ、見つけたら早急に対策する必要があります。
覚え方のコツ
このエントリの vulnerability は、一般的な「弱さ」よりも、攻撃や損害につながる具体的な「脆弱性」として覚えるとよいです。形は vulnerable「傷つきやすい」+ -ity「性質」。security vulnerability, system vulnerability のように、システムや組織の穴を指す場面で頻出します。weakness と違い、外部から突かれる入口や対策すべき欠陥という実務的な響きが強い語です。
例文
His main vulnerability was his lack of experience.
彼の主な弱点は経験不足でした。
The security vulnerability in the system was quickly fixed.
システムのセキュリティ上の弱点は迅速に修正されました。
She showed vulnerability by admitting her mistakes.
彼女は自分の間違いを認めることで、弱点を見せました。
vulnerability の語源・成り立ち
vulnerability は vulnerable + -ity で、ラテン語 vulnus「傷」が語根です。invulnerable や vulnerable と同じ根をもち、もとは「傷を負わせられること」なので、物理的な傷から転じて制度や心の「弱さ」まで表すのが見えてきます。
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